人が住まなくなった家



「人が住まない家は傷む」
というのは本当です。

うちの場合は古い木造の昔ながらの家ですが、
床の傷み具合がひどいですね。

いつの間にか雨漏りなども。
大雨や台風の前後など心配が尽きません。

東日本大震災の時は倒壊を覚悟しましたが
無事でした(^_^;)


家に人以外のモノが増える
 
怪談じみていますがそちらの方は私にはさっぱりですが(^_^;)
現実問題として、野鳥、野良猫、虫や雑草が増える…
といった問題が。

特に野良猫問題は深刻で
糞の問題もありますが、庭で繁殖していたことがありました。

ご近所の方と協力して地域猫として見守り
避妊手術などもして1,2年で姿を見かけなくなりました。

今でも入れ代わり立ち代わりいろんな猫がやって来ますが
中には飼い猫らしい首輪をつけた猫も。

蜂の巣ができていたりするので庭の手入れは欠かせません。

空き家問題も社会的な問題になっています。

空き家となってしまう家の「片付け」
モノだけではなく
「維持」していくことはそう簡単なことではありません。









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