パッククッキングを体験してみた

パッククッキングを実際に体験してみました。

パッククッキングとは、
ポリ袋に食材を入れて鍋に沸かしたお湯で加熱する、という調理法。
鍋釜を汚さず、水も再利用できるので
災害時の調理法として知っておくと便利かと思います。

アメブロの方に写真入りでアップしていますので、良かったらお立ち寄りください(*^_^*)

パッククッキングに使用するポリ袋は
「高密度ポリエチレン」という表示のある物を使用します。

ジップ付きの袋ですと、耐熱温度に問題がある場合があります。


食材を袋に入れたら空気を十分に抜いて、
袋の口に近い部分で結んで開き口を閉じます。

使用前に、袋が破れていないか、という事は確認してくださいね(*^_^*)

ラーメンなども作れるようですよ。
袋入りのラーメンを割って作れば
食べたい分だけ、スープも少なめに作ることができるので
全部飲み干さなくて済みます。

災害時は排水ができないので
インスタントラーメンのスープは飲み干すように、という事もあったそうです。
それで体調を崩す方もいらっしゃったとか。

食べ残しを放置するのも衛生上問題ですしね。
とくにこれから気温が上がってくる時期は気になりますね。


ゆであがったものの取り扱いには
やけどをしないように十分注意してくださいね。

そのままお椀やボウルなどの器に入れて、口をハサミなどでカットすれば
食器を汚さずに食べることができます。






 

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