秋になると、ほくほくのサツマイモのおやつが食べたくなります。
先日、サツマイモとカンロ飴で大学芋を作ってみたら、 思っていた以上に美味しくできて、ちょっと感動してしまいました。
カンロ飴を買ったのは、何十年ぶりでしょうか。
子どもの頃によくなめていた、あの飴です。
まさか、おやつ作りの材料になるとは思っていませんでした。
大学芋って、家で作るのは大変そう…と思っていました
大学芋は好きなのですが、家で作るとなると話は別で。
サツマイモを揚げて、
タレを煮詰めて、
熱いうちに絡めて…。
手順を思うだけで、
「今日はやめておこうかな」
となってしまいがちです。
タレの加減も難しそうです。
煮詰めすぎたら固くなりそうだし、
ゆるいと絡まないし。
せっかく作るなら、失敗したくないなぁ、
という気持ちもありました。
今回は、炊飯器におまかせしました
そんな私が出会ったのが、 カンロ飴の公式サイト「カンロ飴食堂」に載っていた、 炊飯器で作る大学芋のレシピです。
材料は、これだけです。
材料(2〜3人分)
・サツマイモ 中1本(250gくらい)
・カンロ飴 7個
・水 30ml
・黒ごま 適量(お好みで)
作り方
- サツマイモは皮をよく洗い、大きめの一口大に切って、水にさらします。
- 水気を切ったサツマイモと、カンロ飴と水を炊飯器に入れて、炊飯モードで炊きます。
- 炊き終わったら、底にたまったタレをよく絡めて、器に盛りつけます。
- お好みで黒ごまをふります。
揚げないので、油の片付けもありません。
炊飯器のスイッチを押したら、
あとは炊き上がりを待つだけです。
出来上がりは、ツヤツヤでした
炊き上がってふたを開けると、
カンロ飴が溶けて、底にツヤツヤのタレがたまっていました。
それをサツマイモに絡めると、見た目も立派な大学芋に。
揚げていないので、カリッというより、 しっとり・ほくほくした仕上がりです。
カンロ飴の甘じょっぱさが、
サツマイモの甘さとよく合いました。
本当は仕上げに黒ごまをふるのですが、 わが家はちょうど黒ごまを切らしていて…。
今回はそのままいただきましたが、
それでも十分美味しかったです。
次は黒ごまありでも作ってみたいな、と思っています。
作ってみて気づいたこと。 固いものが食べにくい方にも分けやすそうです
揚げていない大学芋は、
全体がしっとり柔らかい仕上がりです。
食べてみて、
「これは、固いものが食べにくくなったご高齢の方にも分けやすいかもしれない」
と思いました。
さらに、温かいうちにタレと一緒にフォークの背などで軽くつぶすと、
口当たりがもっと柔らかくなります。
自分の分はそのまま、ご家族の分は軽くつぶして。
同じおやつを
食べやすい形に変えて一緒にいただけるのは嬉しいことだな、
と感じました。
看護師として、1つだけ添えておきますね。
食べやすさには個人差があります。
むせやすい方や、飲み込む力に不安のある方には無理に勧めず、
その方のいつものお食事の硬さに合わせて調整してください。
つぶしたあとも粒が残ることがあるので、
一口を小さくして、食べる様子を見ながら少しずつどうぞ。
懐かしい飴が、秋のおやつになりました
何十年ぶりに買ったカンロ飴が、
こんな形で活躍するなんて。
温かいお茶と一緒に食べる大学芋は、
ほっとする秋のおやつ時間になりました。
「手の込んだおやつは無理」と思っていた私でも作れたので、 サツマイモが家にある日によかったら試してみてくださいね。
レシピの出典:カンロ飴食堂「炊飯器で作る!大学芋」
https://www.kanro.co.jp/kanroameshokudo/detail/id=1709.html