モノを大事にすることについて先日ブログに書きました。
今回は、誰にとっても大事な物
お金に関すること
についてです。
現金のほかに、預金通帳、保険の証書、
その他「金銭」に絡む書類があります。
自分の親がどの保険に入っているか
ご存知の方はどれくらいいるでしょうか。
私は自分の両親や、
義父がどんな保険に入っているのか知りませんでした。
このような情報が家族間で共有されている家庭は多いのでしょうか。
義父が亡くなった時、書類関係では本当に苦労しました。
それなりにファイリングはされてあったのですが
古い書類と混在していて、
今現在「生きている」書類がどれか、
という事がものすごくわかりにくかったのです。
ファイリングしたものが一か所にあるのではなく
家のいろんなところから出てきました(^_^;)
預金通帳も、数年前に記帳したきりの物が複数あったり、
銀行に行っても印鑑が違っていたり…
とにかく大変でした~。
見ればわかる「現金」も
掃除や片づけをするたびにいろんなところから出てきました。
額縁の裏
本の間
タンスの引き出し
壺…
中身のない金封もたくさん。
開けて確認するのに小一時間かかりました。
全ての情報を家族全員で共有することは
いろんな事情があって難しいと思いますが
せめて、重要書類は「わかる」ようにしておきたいですね。
保険など、こちらが受け取れるものは
請求しないと受け取れません。
税金などは向こうから言ってきますけどね。
これもかなりの出費となりました。
6ケタの書類が役所から送られてきて
「払ってね」という請求書だった時もあり…。
自分の挙式披露宴、義父の葬儀が1か月の間に集中するなんて
誰が予想できたでしょうか(;_:)
もう、出費の感覚がおかしくなりそうでした~。
葬儀に関しては「現金」が必要な場面が多いので
そちらの管理にも気を使いますね。
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