「捨てるモノ」を探して処分から始める方が多いのではないでしょうか。
「処分」の前にモノを「分ける」という作業をします。
その時
・いるもの
・いらないもの
・保留
の3分類で分ける方が多いと思いますが…
この分類だと
「保留」がやたら増えて、なかなかモノが減らせない…
という事はありませんか?
ライフオーガナイザーがモノを分けるとき
4つにモノを分ける、という方法があります。
この分け方の例をあげてみます。
使用頻度と、気に入ったものであるかどうか、
という事を基準にして分けた場合
1、気に入っていて良く使うモノ
2、気に入ってないけど良く使っているモノ
3、気に入っているけど使用頻度が少ないモノ
4、気に入ってないし、使用頻度も低いモノ
↑の4つに分けていきます。
1、2に分類されたモノは元あった場所に戻します。
4は処分対象です。
3は、「保留」という事になりますが
使用頻度が低いモノでしたら、他の場所に移動させても
普段の生活にはさほど影響がない、と考えられるものです。
この作業は
片づける場所にある物を全部出してから行います。
もういっぱい…
と思っていたスペースも
全部出して、モノを見直して収納することで
新たなスペースが生まれ、使いやすい空間に変わりますよ(*^_^*)
分類のキーワードも、自分がわかりやすい言葉でOKです。
一人ではやり遂げる自信がない…
という方はご相談くださいね。
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