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備蓄品の置き場所について

3.11が今年もめぐってきました。

6年たつのですね。

地震以外にも自然災害や事故等による停電など
日本全国、どこに住んでいても「備蓄」が必要なのではないでしょうか。



ざっくりですが、以下の3つについては最低限揃えておきたいものです。
・水
・食料
・乾電池やガスボンベなど

「備蓄」は、自宅で避難生活を送る想定のものです。
緊急時の一時持ち出しの品とは内容も置き場所も異なります。



防災アドバイザー岡部梨恵子さんのセミナー、ブログ等でも
説明されていますが、

一時持ち出しの品は、すぐに取り出せるところ。

◆備蓄品は普段少々取り出しにくいところでも大丈夫。
置き場所を忘れなければ、という事ですが。

全てを一か所に置くのではなく、
分散させて置いておく、という方法もあります。
特に家が広い場合や、2階建て、3階建ての場合などは分散させておくと
安心ですね。

水や食料は時々消費して入れ替えながら管理していくと
期限切れの心配が少なくなります。

味見もかねて、これはおススメの方法です。

普段食べない缶詰などの保存食。
どうせなら少しでも自分の家族に好みに合ったものを揃えておきたいですね。

防災BOOKがパワーアップして発売されます

女性目線の防災ブックの最新版です。

新品価格
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昨年秋に雑誌クロワッサンの付録の防災ハンドブックもわかりやすく
とても参考になるものでした。

いままでの「防災」では語られなかった部分についても書いてあります。

アメブロの記事も良かったらご覧ください。

「クロワッサン 防災BOOK」3月10日発売



楽天のリンクはこちらです。
価格:880円
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感想(0件)

記事も書かれている防災アドバイザーの岡部梨恵子さんは
個人的にお会いしたこともあるのですが、整理収納アドバイザー目線から
備蓄のための「片づけ」にも力を入れていらっしゃいます。

まずは「備蓄」するためにはスペースが必要です。
スペースの作り方、納め方にも押さえておきたいポイントがあります。

防災用品を揃えるならば「使える」ものを揃えたいと思いませんか?



防災アドバイザーの岡部梨恵子さんのブログには
そういう情報がいっぱいです。
セミナーも目から鱗の面白さなので、機会がありましたらぜひ!!!!!
楽しく学んだことは忘れにくいものです。

ブログタイトルも
「ムリしたってしょうがない!ずぼら主婦の防災備蓄術」
どうですか?
私の事か(^^; っていう親近感。
「防災」についての堅苦しいイメージが和らぎませんか?


岡部さんがネットで配布された無料の防災ブックには
私も「片付けナース」として、シニア世代の方に避難時に気を付けてほしいことなどについて掲載していただいています。

家の中での事故、本当に怖いのは…

何か行動する「動機」として
大きなメリットかデメリットがないとなかなか新しいことを始めるのは億劫なものです。

何十年分ものモノがたまった「実家」を何とかしたいという方が増えてきました。

でも、肝心の親世代はその気無し
という事でお悩みの方も多いです。

そういう状態で家を残されて
時間とお金と体力をつぎ込んで疲弊していた(る)のは
私だけではないはず。



片づけをすると良いことがいっぱいあるので
そういうことをモチベーションにして
より快適に暮らすためのお片づけを始めていただきたい
それが願いではありますが、
それだけではなかなか実行してもらえないのが現実。

モノがいっぱいで家の中で倒れた時に救急搬送が遅れた
落下物でけがをした
モノに躓いて転んだ
災害時逃げ遅れた
…そういう話を聞いても
「私は大丈夫~」

完全に他人事です。

本当に怖いのはケガをすることではありません。
ぶっちゃけ、病院に行けばある程度回復します。

問題は

退院した後自宅に帰れない

という事。

モノだらけの自宅で元の生活に戻るのは…
杖や車いすで移動するのがやっと、という感じでは「無理」じゃないですか?

手すりをつける?
バリアフリーにする?

財力があればすぐできますね。

でも!

モノが散乱しているようでは意味ないですよ。

車いすで方向転換するにもそれなりのスペースが必要です。

ちょっと厳しいお話ですが
「自宅」で暮らすにはそれなりに環境を整える必要があります。

モノの持ち方や配置を工夫することで
安全に快適に暮らすことができます。

自分の家で、末永く幸せに暮らしてもらいたい
それが子ども世代の私たちの願いです。

防災と収納は切り離せない


アメブロの方でも記事にしましたが、
多くの方に知っていただきたくてこちらでも記事にすることにしました。


私が九州から関東に引っ越してきたのが2000年。
その頃は、伊豆が震源地の地震が頻発。
それまで地震を経験したことがなかった私にとっては
たとえ震度2,3くらいでも恐怖でしかありませんでした。

揺れるたびに真剣に「九州に帰りたい」と思っていました。

「揺れない」と思っていた九州でも今年、大きな地震がありました。

地震がなくても大雨、土砂災害…
自然災害は日本中どこにいても遭遇する危険があります。


買い置きの習慣がなく、
備蓄にも興味がなかった私ですが、東日本大震災の時
家庭での備蓄の必要性を肌身に染みて感じました。



今発売中の雑誌「クロワッサン」に別冊付録がついています。
「女性目線から考える防災ハンドブック」

付録とは思えない充実の内容です。

防災に関する知恵と備え、これ1冊でわかります。

価格:540円
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感想(1件)

今回は「楽天」のリンクを貼っています。

ポイントがあればぜひそれで!

電子書籍もありますのでぜひダウンロードを!

本誌の収納特集も必見ですよ。

ちょっとした収納セミナー並み。
しかも講師は超1流。

家庭で備蓄するにもまず、スペースが必要ですからね。
別冊付録には、本棚1段分のスペースでできる1週間の備蓄法が。

とりあえず、書店やコンビニで見かけたら手に取ってみてみてください。

何か一つでも心に残れば、それがあなたの防災備蓄の「知恵」となるかもしれません。


おなじみのアマゾンのリンクも貼っておきます。
もちろん、Kindle版もありますよ~。


自分仕様の避難袋

災害時、とりあえず必要なものを持ち出せるような避難袋
作っていますか?

これは、背負って動けるくらいの大きさと重さで
すぐに必要になるものを入れておきます。

シニアや持病がある方にとっては
お薬はなくてはならない物ですね。

薬を入れておくと安心ではありますが
入れっぱなしにはできません。

なぜかというと、
薬にも期限があるからです。

現物を入れておくことに気を取られがちですが
自分がどんな薬を飲んでいるのかわかるようなものを入れておくことをおすすめします。

お薬手帳のコピーでも良いと思います。

いざというときは、そのコピーを持って医療スタッフに相談されると良いかと思います。

血圧の薬
糖尿の薬
…と一言で言ってもいろんな作用のお薬がありますので。

お薬手帳に書いてあるものを伝えることができれば安心ですね。

メガネや杖なども予備があれば入れておきましょう。

義歯の予備は難しいですが、外した後はケースに入れておいて
すぐに持ち出せるようにしておきましょう。

義歯がないと食べられるものがなかったり
話がしにくかったりしますから…

コミュニケーションが取れない、というのは
時に命に係わります。






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災害時の備蓄は何日分?

災害時に備えての非常食、日用品などの備蓄品。
何日分必要か?

1週間~2週間分を用意しましょう
…と書いてあるマニュアルが多いのではないかと思います。

私は1週間分を目安に準備してきました。

…が!

先日届いた市の広報には
「2週間分」と書いてあります。

2週間分の食糧その他を備蓄するには
かなりのスペースが必要となってきます。

食糧のすべてをレトルトなどの保存できる食品でそろえると
費用もかなりのものです。

パックのごはんでなくても
お湯を沸かすことができれば
「パッククッキング」という方法で炊飯も可能です。
冷蔵庫の食材も一緒に調理することができます。

野菜も塩を振ってビニールに入れておけばちょっとしたお漬物になります。

地震に限らずとも
集中豪雨や台風などの自然災害が増えてくる時期です。

私も今一度見直しをします。




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パッククッキングを体験してみた

パッククッキングを実際に体験してみました。

パッククッキングとは、
ポリ袋に食材を入れて鍋に沸かしたお湯で加熱する、という調理法。
鍋釜を汚さず、水も再利用できるので
災害時の調理法として知っておくと便利かと思います。

アメブロの方に写真入りでアップしていますので、良かったらお立ち寄りください(*^_^*)

パッククッキングに使用するポリ袋は
「高密度ポリエチレン」という表示のある物を使用します。

ジップ付きの袋ですと、耐熱温度に問題がある場合があります。


食材を袋に入れたら空気を十分に抜いて、
袋の口に近い部分で結んで開き口を閉じます。

使用前に、袋が破れていないか、という事は確認してくださいね(*^_^*)

ラーメンなども作れるようですよ。
袋入りのラーメンを割って作れば
食べたい分だけ、スープも少なめに作ることができるので
全部飲み干さなくて済みます。

災害時は排水ができないので
インスタントラーメンのスープは飲み干すように、という事もあったそうです。
それで体調を崩す方もいらっしゃったとか。

食べ残しを放置するのも衛生上問題ですしね。
とくにこれから気温が上がってくる時期は気になりますね。


ゆであがったものの取り扱いには
やけどをしないように十分注意してくださいね。

そのままお椀やボウルなどの器に入れて、口をハサミなどでカットすれば
食器を汚さずに食べることができます。






 

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ご心配いただきありがとうございます

熊本地震発生から早くも一週間以上たちました。 
被害状況が明らかになるにつれ
今までの震災とはまた違った問題もクローズアップされてきています。 

車中泊によるエコノミークラス症候群の問題など。

熊本は九州のほぼ中央に位置し 物流などの拠点でもあります。
宮崎、鹿児島の状況も気になるところです。

私が九州出身、ということで
お会いする方々にご心配をいただきありがとうございます。

私は北九州市で生まれ育ち
当地に引っ越してくるまでは、地震を経験したことがほとんどありませんでした。

実家の方の揺れはひどくないようですが
地震を経験したことがない両親にとっては
かなりストレスだったようです。

どこへ行っても自然災害に遭遇する危険がありますね。

非常時への備えは行っておきたいものです。

両親にも以前からそのように伝えてはいますが
なかなかピンとこないらしく
防災関連の準備は今一つ不安がある…
というのが現実です。

東日本大震災の後、
被害が少なかった当地でもスーパーから食品が消えました。

両親が住んでいるところでは
そのようなことは起こっていないようで
「食べ物が買えなくなる」という事も実感がないようです。

九州在住の兄弟の手も借りながら
少しずつそちらの備えを行う事が我が家の今後の課題です。



 

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悩ましい「備蓄」は「片付け収納ドットコム」を参考に



ライフオーガナイザーによる運営、情報発信サイト
「片付け収納ドットコム」

バナーをクリックすると、サイトを見ることができます。

片づけ収納ドットコム


片付け収納ドットコムでは「備蓄」と「収納」に関する記事もあります。

各家庭で1週間分の災害備蓄をするように
と言われても…

収納するスペースなんてないよ~(^_^;)

という方は多いのではないでしょうか。

私もその一人。

水を一人1日3リットル使うとして夫婦二人で2リットルペットボトル3本。
1週間分では21本。
4人家族ですと、41本のペットボトルが最低限必要、となります。

41本ものペットボトルのほかに、食料も…
となるとかなりのスペースが必要となります。

保存食の期限切れも気になるところです。
そこで推奨されるのが、
使いながら備蓄する、という「ローリングストック」という方法。

各種防災マニュアルにも書いてあることが多いですね。

じゃあ、具体的にどうするの?

という事までは触れられていないのが実情です。

片付け収納ドットコムでは実際に
ライフオーガナイザーが家庭でやっている方法が紹介されています。

ぜひ、あなたの家での災害備蓄にお役立てください。








 

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災害時役に立つ調理法「パッククッキング」で温かい食べ物を

災害時の調理法として、パッククッキングという調理法があります。

鍋釜を汚さず
水の再利用も可能
お湯を沸かすことができれば調理できます。


パッククッキングで温かい食べ物を



これは、私が住んでいるマンションでの防災訓練での一コマ。

炊き出し訓練を毎年行っています。

こういう鍋でまとめて調理すれば燃料や水の節約になりますね。
ご飯とおかゆ、おかずの同時調理も可能です。

一人分、または家族ごとの分配も楽にできます。


非常食として売られているものは
値段もそれなりにしますし、量もかなり少ないです。
家族分×数日分そろえるにも、
費用とスペースの問題があり、なかなか「備蓄」が進まない、という悩みは
みなさんに共通したものです。

私は防災整理アドバイザー岡部梨恵子さんを通じて
この調理法を知りました。

岡部さんはここのところテレビ出演が続いています。
今週だけでTBS、NHK二つの番組で
「備蓄」「パッククッキング」についてお話されていました。

無料で、動画も公開されていますので、ぜひお読みになってください。

防災備蓄に関する情報が満載ですよ。

何とかマニュアルよりもわかりやすく
役に立つ情報を得ることができます。

自分や自分の家族に合った「防災備蓄」を目指しましょう。

備蓄をするためのスペースを作るには
片付けは必須。

まずは今持っているものとスペースの見直しから。


 

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20年以上前の缶詰が…


保存食としてもとても優秀な物が「缶詰」
近ごろは缶切りなしでも開けられるものが増えました。

義実家片付中に古い缶詰が詰まった段ボールが出てきました。

1990年以前の賞味期限の記載があります(^_^;)

さて…その顛末は

↓アメブロの過去記事です。

缶詰



全て開封し
中身を捨て、容器を洗ってゴミに出しました。

これはね~、けっこう手間もかかるし
人によってはかなり苦痛を伴う作業だと思います。

ごみの分別
リサイクル
エコ…

どれも大事なことでしょうが
ルールややり方がわからないからゴミに出せない
というケースも数多くあります。

ごみになりにくいモノ、
処分しやすい物を用意する、という選択肢もあります。

今回の地震をきっかけに「備蓄」を見直す方も多いかと思います。

東日本大震災の時に買った備蓄食品、
賞味・消費期限は確認していますか?

買いっぱなしにならないようにしましょうね。


 

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クラッシュシンドロームにご注意

倒壊した家屋やがれき、家具などに長時間挟まれた後
救出されてからしばらくして状態が急変することがあります。

いわゆる「クラッシュ症候群」です。

地震の時だけではなくて、交通事故、その他長時間の圧迫が原因となります。
日常生活の中でも注意は必要です。

自分で体を動かせない方の場合は

長時間同じ姿勢のままにならないように
何かに挟まれたままにならないように

周りの方が注意してあげる必要があります。

症状としては、尿に血が混ざったり、褐色の尿(茶色)が出たら要注意です。

尿は健康状態を表す大事なものです。

いつもと違うな、と思ったら医師に相談しましょう。





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「使える」防災備蓄術

防災マニュアル、いろいろな物がありますね。

自治体からも3日分は備蓄してください

と広報誌に書いてあったり。

備蓄食料のセットが販売されていたり…

一見至れり尽くせりのようですが
「使える」かというと疑問が。

乾パン、ラーメン、レトルト各種…
その場しのぎにはなりますが、
長期間それだけを食べ続けることはできないですよね。
レトルトに至っては中身がとっても少なかったり。

お値段もそれなりにします。

家族4人分×3日分のレトルト食品を備えるだけでも
軽く見積もって数千円~万単位

お金の問題はクリアできても
保管するスペースが!!!!

というお宅は多いのではないかと思います。

備蓄の前に「整理整頓」は欠かせません。

では、どうすればいいの?

という答えが書いてあるブログをご紹介します。

防災アドバイザー 岡部梨恵子さんのブログです。

動画もありますのでわかりやすいかと思います。

私も「パッククッキング」はマスターしたいな、と思っています。

水が節約できて、温かい物が食べられる。
良いと思いませんか?

熊本地震のニュースは
「まさか」の連続で…
私もなじみ深い地域ですし、心が痛みます。

一日も早く平穏な日常が戻ってきますことを願っています。



 

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緊急時の連絡方法、決めていますか?

私は福岡県の出身です。

30歳過ぎまで九州で生まれ育ちました。
 地震はほとんど体験したことがなく 今回の熊本地震のニュースには本当に驚きました。

 実家には両親が二人暮らしです。
 驚いて不安になっておるだろうと思い 電話をしてみたのですが、
通じずちょっと心配になりました。

 両親よりも先に 兄弟と連絡が取れ、
その後母から電話が来て家族の安否確認が取れました。


遠くにいても近くても
いざという時の連絡先と連絡方法は決めていた方が良いですね。

連絡方法も複数用意しておくと安心です。

    災害時の連絡手段

↑クリックすると、ALLABOUT 覚えておきたい災害時の連絡手段 にリンクしています。

長時間の会話で回線をふさぐことがないようにしたいものですね。


両親の無事は確認できたのですが、
「マナーモードにしてるのに、携帯が鳴る」(ー_ー)!!
と、母。

携帯の機能や、使いかたをもう一度教えてあげた方が
良さそうだわ~(^_^;)






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防災備蓄と整理収納の関係は?

買い置き、ストック品のほかに
災害備蓄も忘れてはいけないですね。

使う物を使いやすい所に
…ということが、整理収納の基本です。

災害備蓄の品々は、
いつ使うか、わからない
使用期間もわからない

整理収納の原則とは矛盾する品々。

3日分とか1週間分とか…
いったいどうすればいいのか。

日々の収納にも悩んでいるのに
備蓄どころではない!

私も↑の事では悩んでいました。

元々、ストック品を多く持つ方では無かったので…

東日本大震災の時は
あっという間にスーパーから食べ物が消え
停電、断水で「危機」を感じました。

地震が少ない地域でも
台風など自然災害による被災の危険があります。




ぜひ、ブックマークして読んでいただきたいブログがあります。

防災アドバイザー 岡部梨恵子さんのブログ

岡部さんは、整理収納アドバイザー、ファイナンシャルプランナーでもあり、
ライフオーガナイザーのお仲間でもあります。

岡部さんのセミナーは
おもしろい!!
です。

泣いて笑って…
帰ったら自宅の備蓄を見直したくなること必至です(*^_^*)

楽しく学べる防災セミナーってあまりないと思うのです。

市販や行政で発行している防災マニュアルには書いていないようなことも
「生の声」として参考になります。

自分の家族に合った防災備蓄を!

備えあれば憂いなしです。

防災用品をそろえるのにもお金がかかりますね。
無駄なお金を使わないようにするためにも
今、一緒に学び、備えましょう(*^_^*)




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