家の中での事故、本当に怖いのは…

何か行動する「動機」として
大きなメリットかデメリットがないとなかなか新しいことを始めるのは億劫なものです。

何十年分ものモノがたまった「実家」を何とかしたいという方が増えてきました。

でも、肝心の親世代はその気無し
という事でお悩みの方も多いです。

そういう状態で家を残されて
時間とお金と体力をつぎ込んで疲弊していた(る)のは
私だけではないはず。



片づけをすると良いことがいっぱいあるので
そういうことをモチベーションにして
より快適に暮らすためのお片づけを始めていただきたい
それが願いではありますが、
それだけではなかなか実行してもらえないのが現実。

モノがいっぱいで家の中で倒れた時に救急搬送が遅れた
落下物でけがをした
モノに躓いて転んだ
災害時逃げ遅れた
…そういう話を聞いても
「私は大丈夫~」

完全に他人事です。

本当に怖いのはケガをすることではありません。
ぶっちゃけ、病院に行けばある程度回復します。

問題は

退院した後自宅に帰れない

という事。

モノだらけの自宅で元の生活に戻るのは…
杖や車いすで移動するのがやっと、という感じでは「無理」じゃないですか?

手すりをつける?
バリアフリーにする?

財力があればすぐできますね。

でも!

モノが散乱しているようでは意味ないですよ。

車いすで方向転換するにもそれなりのスペースが必要です。

ちょっと厳しいお話ですが
「自宅」で暮らすにはそれなりに環境を整える必要があります。

モノの持ち方や配置を工夫することで
安全に快適に暮らすことができます。

自分の家で、末永く幸せに暮らしてもらいたい
それが子ども世代の私たちの願いです。

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