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健診は気が重い?

アメブロにも書いていますが…

→ とても気が重い予約



私は健診、検診が苦手💦

「ええ~?ナースなのに?」
という声が聞こえてきそうですが、これは事実。

時々引っかかるから、今年は大丈夫かしら~…と不安感の方が先に立つんですよね。

メタボ健診では腹囲を測られるのも苦痛。

そんなことを保健師をしている長年の友人に愚痴ったら
「早期発見が大事なんだから!!!!」
とこっ酷く叱られました。

た~し~か~に~。

わかってはいるんですよ。

私も同じことを言われたら、同じような答えをすると思います。

「心配かと思いますが、早く見つけることができたら
早めに対処できますからね。」って。

で、自分に言い聞かせて健診の予約を済ませました。


乳がん検診は、今予約して10月以降になります、という事でした。
施設により申し込み法、受けつけ方もいろいろでしょうが、
気になっている方は早めに予約をしておいた方が良いかも。

結果が来るまではドキドキですが。

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夏のお楽しみ「紫蘇ジュース」

「暮らし二スタ」として時々投稿しています。

去年の投稿ですが、赤しそのジュースの作り方。

今年はいつもより、少し遅めに漬けたので
赤しそのタイミングが合わず。
赤しそを入れない「白梅干し」にします。

梅干しには傷や変色などない綺麗な葉っぱだけを使います。

一束買っても全部使えるわけではないので
余った葉っぱを「紫蘇ジュース」に利用します。

暑い時期にはぴったりの飲み物です。

レモン汁(クエン酸、リンゴ酢などでも)を加えて色が変わる瞬間は
何度見ても楽しいのです。

ぜひお子様やお孫さんと楽しんでくださいね~(^^)/

暑さ、感じてますか?

そろそろ梅雨明けのニュースも飛び込んでくる時期です。

じんわり蒸し暑い日が増えてきます。

暑さ、ちゃんと感じてますか?



最近の若い者はだらしない…

まだ真夏じゃないぞ!

ワシは全然熱くない!
君たちは気合が足りない!

…似たようなことを、よく私の父に言われたことを思い出しました。

私の父、
風邪すら「気合が足りないから風邪をひく」と言ってましたから(;^_^A



年を取ってくると、暑さに鈍感になります。


真夏に長袖の重ね着で歩いている人もたまに見かけますね。

体温の調節能力が衰えてくるんですね。


のどの渇きも感じにくくなります。

のどが乾いたら水を飲む…
といった水分補給ではちょっと足りないことも。

食後やトイレにいた後、など定期的に水分補給をすることをおすすめします。

持病の都合で水分制限が必要な方は
かかりつけ医にご相談くださいね。

冷房は苦手で…

という方も多いですが、温度や湿度を調整することで
「寒くない」ように室温を調整することができます。

冷風が直接当たらない場所に座る、などの工夫も。

最近のエアコンは、電気代もかなり節約できるようになっています。

我慢しすぎは体に毒です。

お部屋も整理して、目から涼しく過ごしましょ~(^^♪

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久しぶりの家庭看護

先週から、夫が体調不良でして。

熱が出て寝込んでしまいました。

年に何回かこういうことがあるのですが、
結婚して栄養状態が良くなった(笑)せいか頻度は減っていました。

熱があるときは、氷枕が気持ち良いですね。

我が家にはアイスノンが二つと
ゴム製の氷枕が一つあります。

冷凍庫に入れたいものが多い季節なので
アイスノンは出していたのですぐには使えない

…ので、昔ながらの氷枕を。

その後、冷凍庫内を整理してアイスノンを入れてスタンバイ。

取り換えの手間も含め、アイスノンは便利ですね。

こういう、枕タイプのものを使っています。
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暑くて寝苦しい時にも大活躍です。

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昔ながらの氷枕。
金具は二つ欲しいところですが…

水が漏れてないか確認してから使うようにしてくださいね~。

個人的には、昔ながらの氷枕が一番使用感が良いように思います。

使用頻度は低いですが、これも便利。

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感想(1件)

ビニール袋に氷を入れてアイシング…
ということを頻繁にしている方は、コレ一つあると良いですよ。
破れたり、水が漏れる心配もないですしね。

シートタイプのものは我が家にはありません。

そろそろ熱中症にご注意を

週末にかけ、気温が上がるとの予報です。

こういう時期は熱中症に要注意です。




汗の量は増えるのに、水分摂取量が少ない
…という事になりがちな時期です。

何となく体調がすぐれない、という方。
水分足りてますか?

今日、水分をどれくらいとりましたか?

お茶やコーヒーなどのカフェインを含むもの
お酒などアルコールは「水分」とはカウントしません。

むしろ脱水傾向に…。

熱中症に関する過去記事です

➡ 自宅で熱中症になりかけました





親の家の片づけ、防災備蓄の見直しには絶好の時期(1)

生活環境が変わる、という事が多い今の時期です。

進学、就職その他事情による同居や別居など。

家の中の収納の仕組みを見直すのに良い機会です。

これから帰省して、家の状態にびっくり、という事もあるかもしれません。



モノが多い=乱れてる というだけではない場合もありますので
しっかり見て、お話を聞いてきてください。




◆「便利だから」出しっぱなしに…という場合もあります。

膝や腰の痛みがあると、
立ったりかがんだり、といった動作が辛くなります。

モノを持っての移動も…。

健康状態なども気をつけて観察すると
出しっぱなしに見えたところが一番使いやすい場所だった、という場合もあるのです。

他の物も見直して、少ない動作や移動で目的の動作ができるような
収納の仕組みを作りましょう。

◆どこもかしこもモノでギッシリ…

そんな場合は、今使っているものと使っていないものを「分ける」事から始めます。

食料品の買い置きが多い場合は、消費期限にもご注意を。

すぐに食べられるような食品は防災備蓄の観点からも
多めにあって良いかと思いますが、
そういう食品は消費期限も長いため、ついつい期限切れになりがちです。

多少は大丈夫だと思いますが、万が一傷んでいた場合…
下痢やおう吐などの症状を起こす危険があります。

災害などの非常時はストレスも大きく、体力も低下しがちです。
そんな時は普段は大丈夫な物でも、症状が出る場合も。

もしかしたら断水で、トイレも使えないかもしれません。
避難所の共同トイレしか使えないとしたら…

脱水の危険もありますし、高齢者や子供さんは特に
下痢やおう吐などしないように気を付けておくに越したことはありません。

安心して食べられる安全の基準の一つとして、
消費期限を活用してください。

普段から時々保存食を食べることで
在庫を少しずつ補充しながら管理することができます。


11月の人気記事

11月1日~30日の間によく読まれた記事です。






1位  自動的にゴールに到達できたらいいと思いませんか?


脳の機能はまだ謎な部分が多いのですが
スゴイ機能があるのです。
アンテナを立てることで必要な情報が集まってくる。
この仕組み、利用しない手はないと思いませんか?

少し先のポジティブなゴールイメージを持つと持たないのでは大きな違いが出てきます。


2位  予備の下着とタオルの枚数は?



どのくらい残せば・・・という基準はそれぞれだと思いますが、
「スッキリしたいから」
という理由だけで無理に数を減らすことはおススメしたくないなあ~、
と中年ライフオーガナイザーの私としては思うわけは…。


3位 あると安心「もしも」グッズ


もしもの備えは元気なうちに!



10月の終わりにリリースしたメールセミナー、
好評をいただいています。


ご紹介のブログ記事も(#^.^#)


→ 断捨離の時期?!そろそろ大掃除!!とっても素敵なステップメールをご紹介します♡

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メールセミナーはいつからでも始められます。

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1、あなたの「好き」はどんなこと?
2、「捨てない」理由は自分で決めたものですか?
3、「オーガナイズ」で日常生活を取り戻す(前・後編)
4、「遺品」の整理 70歳女性の場合
5、「おやかた」を始める前に
6、時間は自分で作るしかない
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予備の下着とタオルの枚数は?

あると安心「もしもグッズ」の続きです。




タオルや下着類、多すぎるので減らすことでお悩みの方もいらっしゃるかと思います。

日々の管理を楽にするためにも効果的であると思いますが、
家事が数日滞っても大丈夫なくらいの備えは欲しいな、と私は思います。

発熱時など、汗を拭いたり体を拭いたりとタオルはたくさん使います。
下着も汗をかいたらマメに取り換えます。
いつもより数が必要になってきます。

自分が倒れた時、代わりにやってくれる人がいれば話は別です。

その場合は自分にしかわからない収納や
表示になっていないか…という部分は見直す必要があると思います。
(詰め替えして容器を同じもので統一している場合など)

どのくらい残せば・・・という基準はそれぞれだと思いますが、
「スッキリしたいから」
という理由だけで無理に数を減らすことはおススメしたくないなあ~、
と中年ライフオーガナイザーの私としては思うわけであります。

特に高齢のご家庭、
マメにお洗濯することが負担なこともあるかもしれません。

一日に数回着替えることもあるかもしれません。
失禁の問題などもありますし。これは割と身近な問題ではないかと思います。

たくさんモノを持っている、
ということにはそれなりの理由があるのかもしれません。

「なんでこんなにいっぱいあるのよ。体は一つしかないのに」
と怒る前にお話を聞いてみてほしいな…と思います。

片付けは、まずはお話を聞くことから。

あると安心「もしもグッズ」

シニアの方のオーガナイズについてお話しする時、
急な入院などに備えて
「もしもグッズ」をまとめておくと良いですよ、というお話をしています。

私の母も急に入院することがあり、
自分で病院グッズをバッグにまとめたものを作っていました。
出産を控えた方もお荷物をまとめたりされていると思います。




私自身はおおむね健康なのですが、
それでも入院、手術の経験があります。

手術後の絶対安静(寝返りはもちろん、
首を動かすこともできないレベル)寝たきり経験がありますが、
内科的な病気はほとんど経験がありませんでした。

手術後の痛みはありましたが、
特にこれといった症状がない状態での手術だったので
「激痛」というものをあまり経験したことがありませんでした。
盲腸もしっかり持ってます。

数年前、突然のおなかの激痛と出血に見舞われたときは本当に驚きました。

病院では何度も患者さんの吐下血を経験していますが、
自分の身に起こるとまた感じ方が違ってきますね。

痛みが続く中意識が遠のく感じがして走馬灯(のようなもの)も見えました。


病院に行ったら入院になるかもしれない…と思いました。

もしものために荷物を…と思っても体が思うように動きませんでした。

しばらく安静にして動けるようになったところで少しまとめることができましたが、
納得できる品ぞろえ(笑)ではありませんでした。

それでも、まあいいか…と思い受診した結果、
自宅療養になってほっとしたわけですが・・・・。

たとえば、もしもあなたが急に入院することになった時、
荷物をまとめて持ってきてくれる身内の方は近くにいらっしゃいますか?

私はいません。

電話などでダンナに指示してもちゃんと用意できるか不安があります。

たとえば、下着やパジャマ一つにしても
「なぜそれを持ってきた・・・」
という事態は容易に想像ができます。


仕方がないとはいえ、落ち着かない気分で入院生活に突入することになります。
洗濯や着替えもダンナが急な出張になった場合など、滞ることは必至です。

実家の母を呼ぼうにも、道中や健康状態など不安満載です。
できるなら実家近くの病院に入院させてもらいたいと真剣に考えました。

幸い大事に至らずに済みましたが、緊急時の備えについて考える良い機会になりました。

…続く

片付け相談ご利用例:自分の事ではなく両親の事が心配

ご自分の事ではなく、ご家族の事が心配で…
という事でお話にみえる方もいらっしゃいます。

ナースの目で見たアドバイスをいただきたい、という方々です。




・自分の事よりも、親世帯の事が気になり将来が不安。
・持病も気になる。
・認知症?どうやって接したらいいかわからない…


「親世帯の片付け」についてのご相談も承っております。
観察や、コミュニケーションの取り方のポイントなど、状況に応じてお話しています。
シニア世代の片付けで押さえておきたいポイントなども。

ケンカにならない片付け方、モノを動かす前にしておきたいこと
できることについてお話しします。

接し方などについて記事にしよう、と思ったこともあるのですが
その時の状況で見方も変わるので、
この部分は直接お話しすることができる方にお伝えしたいと思います。

ベースとしては
まず、受け入れる
という事。

でも、だって…
その前に現実として受け止めることです。


片付けナースをご利用された「お客様の声」はこちらのサイトにも掲載中です。

小田急沿線の片付けナース

「正しい」ことが受け入れられるとは限らない

離れて暮らしている両親とはなるべくこまめに
電話などでコミュニケーションをとるようにしています。
声から伝わることもたくさんありますが、
電話だけではわからないこともたくさんありますね。




少し前の事ですが、ちょっとした健康問題が発覚していました。
大事には至ってないのですが、少々心配な感じ。
今からの養生、日常生活の調整が必要かな、といったところです。

ですが、これがなかなか難しい(´_`。)

真っただ中にいると、問題が見えにくくなる
・・・というか見たくない のでしょうね。
なんとか自分に都合が良いように解釈しようとしている様子がアリアリと。

これ以上状況が悪化しないように・・・
という思いもあり、話をしても
「おもしろくない」話
なので否定されます。

否定、ネガティブ発言は昔からなので
「やっぱりこう来たか」と思うだけなのですが
二人暮らしの両親のどちらかが動けなくなった場合の事を考えると

どげんかせんといかん
何とかしなくては

という思いが先に立ちます。

私ももう昔の事ですが専門病棟にいましたので、
これは譲れない、
という基本的な部分があります。

私の親に限ったことではないと思いますが
自分が知らないもの、自分の常識以外の事は基本
「全否定」
からはじまりがちです。

他にも老人看護学の教科書で習った高齢者の悪い特徴が主張してきている感じです。
これは・・・
けっこう精神的に堪えます。

コミュニケーションは「正しい」事が通用する世界ではないので。


以前はそれで口論になり気まずくなることもしばしばでした。

「おやかた」を始めるその前に

そろそろ帰省される方も多くなる時期ですね。

おやかた=親の家の片付け

家の片付けも大事な問題ですが、それ以前にやることがあります。

それは、日頃のコミュニケーション。

親兄弟とはいえ「仲良し」とは限りませんよね。
「仲良く」しろ、と言っているわけではありませんよ~。
どうしても「無理」ってことはあると思います。

私はけんかしなきゃOK、と思って日頃のお付き合いをしています。

日頃の健康状態やかかりつけ医、くらいは知っておいた方が良いかな~、
と思います。



●介護保険は申請してから実際に認定されるまで時間(約1か月ほど)がかかります。

経験者に話を聞くことも多いかと思いますが、
その人とあなたの場合は違います。

情報収集のためにいろんな人から話を聞くことは悪い事ではありませんが、
中にはアドバイスと違う事をすると
「せっかく教えてあげたのに」
みたいなことになって人間関係に影響があることも。
そういうトラブルを防ぐためにも「専門家」に相談することをおすすめいたします。

専門家はどこにいる?

地域包括支援センターというものが各市町村にあります。

住み慣れた地域で暮らし続けられるようなサービスを受けられるように支援してくれます。
親御さんがお住いの地域包括支援センターについて調べてみてくださいね。


自宅で熱中症になりかけました

私、何度か自宅で熱中症になりかかったことがあります(^^;
水分補給などマメにしていたつもりなのですが。
先日もちょっとヤバかった…

頭痛と軽い気分不良に
「これはヤバイ!」という事で早めに休みました。

その時の室温33度。
掃除などする時は窓を開けてしたいので
エアコンは使わずあれこれしていたのです。

ゆっくり休んで元気を取り戻しましたが、これからの季節、要注意ですね。

●高齢者の方は特に注意が必要と言われています。

エアコンが嫌いな方も多いし、
夜にトイレに起きるのが嫌(粗相するのが心配)という事で
水分摂取を控えている方も多いです。

これは入院されている方にもそういう傾向が見られました。
省エネ、節電でエアコンの使用は控えよう・・
という方も多いかもしれません(私もそうでした)。

最近のエアコンは省エネ機能だし、
寒くないように快適に室温湿度を調整してくれます。

そういえば最近は省エネとか節電ってあまり聞かなくなりましたね。


暑さや湿度による体へのダメージは想像以上です。

適当にエアコンなどを利用しましょう。

水分摂取も、時間を決めて飲むとか、
トイレに行った後に飲む(出たものを補うイメージで)など
「のどが渇いたな」と思う前にこまめに行いましょう。





頭痛いな~
っていう時も熱中症の症状であることも。
早めの休憩を・・・。


近頃の暑さは「体力を奪う」というよりも

命を削られる

という感じがします(´□`。)


たるんでる、とか根性がないとかそういう問題ではないです。
しんどい時は休んでいいんだよ~。
・・・ていうか、休まなきゃダメ。


雨や曇りの日も要注意ですよ。

これからの季節、お出かけが増える時期です。
お盆とか帰省してきた親戚の集まりとかね。

疲れたな~、と思ったら早めに休みましょうね。
・・・・といっても主婦にはそれもままならない事が多いのですが。

休む時間を決めてしまうのも手ですよ。
ライフオーガナイズは「時間」も対象としています。

やることはわかったけど、どう実行すればいいの?

時節柄、今の時期に気を付けたい病気についての記事が多めになっています。
 
今後、病院に行く前に自分でできることや、
観察のポイントなどについても少しずつ書いていく予定です。
じゃあ、具体的にどうすれば実行できるのか。
 
これはケースバイケース、
「誰が」「誰に」行うのか、という事によって、やり方は色々ですので
なかなか記事にはしにくいのですが、できるだけ書いていこうと思います。
 
何をするにしても、病床整備、環境整備という事はベースになる部分です。
 
生命の危機に関する優先度からすれば、
置いて行かれがちなことではありますが、ここは外せない!
と現役ナースのころからの思いは変わりません。
 
それどころか、年々強くなっていきます。
 


 
 
肺炎の記事で、食事中の体位について
 
「座位を保つ」
たった五文字ですが、安全、安楽に座位を保つことは難しい場合もあります。
 
介護ベッドだと電動でウィーンってスイッチ押せばOKでしょ?
と思いますか?
 
枕元にティッシュの箱やその他身の回りの品が常に置いてあることは多いものです。
 
上半身を起こすときはそれらのものが置きっぱなしでは
ベッドを起こすたびに移動させることになります。
 
「安全に」ベッドを起こすためにはいくつかの気を付けておきたいことがあります。
起こした後の観察にも重要なポイントがあります。
電動ベッドでの事故もあり得ます。
 
毎回のこととなると、結構大変な作業です。
 
枕元には余計なものを置かないのが理想ではありますが、
すぐに手が届くところにないと不安だったり不便だったりすることもまた事実。
おススメは、使う目的ごとに必要なものをまとめてかごやトレイに入れておくことです。
 
 
痰が多くてティッシュをよく使う場合
 
かごなどにティッシュと、ちょっとしたごみ袋(ビニールや広告などで作った箱など)を置いておくと、ごみの始末も、物品の移動も簡単にできます。
 
痰などは感染の危険もある廃棄物なので、
素手で触れずに速やかに廃棄できる仕組みを作ることをおすすめします。
枕元に使用後のごみが散らかっていることは病院でもたまに見かけました。
ベッド柵にビニール袋をテープで貼り付けたりとかしていましたね。
 
ごみがたまっている様子は見苦しいこともあるので、こまめに交換していました。



 
生活全般に及ぶケアにはこまごました物品が必要なことが多く
それらの多くは消耗品です。
在庫の管理もなかなか大変ではないかと思います。
 
「片付け」の技術を応用することで
この部分を「楽に」することができます。
 
物品管理の手間が楽になります。
 
ベッドサイドが整理されていると、緊急時の処置もスムーズに行えます。
 
介護する方される方が安全、安楽に過ごせるためのお手伝いが
「片付けナース」の一番大きなミッションです。

 
でも!
その前の段階としてもっともっと力を尽くしたい部分があるのです。


 

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