多すぎる手芸用品…どうする?

●趣味の当人にとっては宝の山
他人にとっては「ごみ」と紙一重の布や糸。

手芸など物を作る系の趣味では材料が増えてきます

という話を前回の記事で書きました。



今回は、具体例を少しですが…

あくまでも私の場合です。

分類のキーワードや、整理法についてはあなたに合ったやり方がありますので
このまま取り入れてもうまくいかない場合があるという事を最初に申し上げておきます。

私は「きき脳」は「右右タイプ」
かなり感覚的、感情的な部分に左右されるタイプです。

収納法で言うと「ワンアクション」「おおざっぱでOK」といったタイプです。
きき脳のタイプによってはこれらの方法ではかえってストレスがたまることもあります。


さて、前置きが長くなりましたが本題に。

●私が多く持っていたのは「布」です。

夫の実家を片付けているときに大量の布が出てきたこともあり
「いつか何かに使えるかも」
という理由でそのまま置いていました。

まずは布
1、大きさで分ける

  ・レッスンバッグが作れるくらいの大きさか、それ以下か、で
  ・手のひらサイズ以下の私の好み以外のものは処分対象としました。

2、自分が使う予定があるか

  ・この布で〇〇を作りたい、と具体的に浮かばない物は手放すことに

3、傷み、変色などがあるものは処分、リサイクルには回さない

4、箱に入る分だけ良いものから選ぶ。

以上の基準で仕分けました。



自分で購入した布もありましたので、けっこうな在庫でした。

いつか何かに使ったのかというと…

使いました。

その時の記事をどうぞ。

ポーチ完成

布が捨てられない


反物の端切れをはじめ
ちょっと今では見ないような色柄の個性的な布が多くて
何を作ろうか…
考えが浮かばないでいたのです(^_^.)

変に物が良いと、捨てにくいですね。

絹やウール、伊勢型紙の反物の端切れなどもありました。


●布以外にも扱いに困っていたのが古ハガキ。

ハガキの行方

↑こちらでは古布を資材として利用されているそうで
自分では使わない物を送らせていただきました。

作り手さんに「変わった柄だね」と楽しんでいただけたようです(*^_^*)

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