長く続けるこつ

遠方の義実家の片付けをしています。
遠方と言っても、直線で100kmちょっと?



遠方、というにはちょっと中途半端な距離かもしれません<(_ _)>

私の実家は約800kmほど離れていますので
こちらは「遠方」といっても差し支えないかな~。

例えば同じ市内でも、ほとんど交流がない同士だと「遠い」と感じますね。

気持ちの距離が遠いと、行きにくいしお手伝いもしにくいでしょうね。

気持ちの距離は近くても、物理的な距離があれば
お手伝いできる時間も内容も思うようには行きにくいですね。

兄弟、親族間の思惑も絡んできますし
本当に一筋縄ではいかないのが「親の家」の片付けだと思います。

いろいろな参考書、セミナーが開催されています。

一昔前と比べてみても、情報量がものすごく増えています。

あなたと「同じ」ケースは見つからないかもしれませんが
似たような経験をされている方はきっといらっしゃいます。



10年以上「親の家」の片づけをしてきて私が言えることは
親の事も大事ですが、
まず自分と自分の家族を大切にしてください
という事。

特に自分の事は自分で何とかしないと
だれも気にかけてくれることはない…と思っていた方が良いです。
特に「ヨメ」の立場だと、どんなに自分を犠牲にしても
「当たり前」としか思われません。

男女平等、とは言いながら実際はまだ
そういう意識は行き届いていないのが現実かと思います。

いろんな事情や、家庭の雰囲気がありますから一概には言えないのですが。

そういう話を安心して話せる場を作りたい、と思って
「オーガナイズな茶話会」メニューを作りました。

「ちょっと話だけ聞いてほしい…」

そういう方にお気軽にご利用していただければ嬉しく思います。

身内や友達でも話辛い事、ありませんか?

そういう時にも「片付けナース」ご利用ください(*^_^*)

ブログには書けないぶっちゃけ話も飛び出すかも?

話をしたからサポートを依頼しなくては…
という事もありません。

もちろん物品などの販売もありません。

聞いてほしいの
ハイ、何でしょう(*^_^*)

秘密は厳守します。

それで私に何のメリットが?
と思いますか?

いろんなケース、生の声を知ることにより
サポートの内容を深めることができます。
自分では経験できなかったことを知る貴重な機会です。


具体的な対応策などを知りたい方は「お片付け相談」をご利用ください。





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