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自分は大丈夫、という人の特性

映画館やセミナーなどの会場にいる時に非常ベルが鳴ったとします。
すぐに席を立って避難する、という行動に移ることができる人は少ないと思います。



事故や災害など、自分に被害が予想される状況下にあっても、それを無視したり過小評価してしまう人の特性の事を「正常性(恒常性)バイアス」と言います。


以下wikipediaより引用
正常性バイアス(せいじょうせいバイアス、Normalcy bias)とは、認知バイアスの一種。
社会心理学災害心理学などで使用されている心理学用語で自分にとって都合の悪い情報を無視したり、過小評価したりしてしまう人の特性のこと。
自然災害火事事故事件などといった自分にとって何らかの被害が予想される状況下にあっても、それを正常な日常生活の延長上の出来事として捉えてしまい、都合の悪い情報を無視したり、「自分は大丈夫」「今回は大丈夫」「まだ大丈夫」などと過小評価するなどして、逃げ遅れの原因となる。「正常化の偏見」、「恒常性バイアス」とも言う。
引用終わり。


「何かの間違いだろう」
「たいしたことはない」
「いたずらでしょ?」

こういった根拠のない、自分に都合が良い理由付けをして何も行動しない…
というような場合を思い浮かべていただければよくわかるかと思います。

状況を見極めて、という冷静な姿勢は素晴らしいと思いますが
「みんなが動かないから大丈夫だろう」ということでは危険な場合もあります。

危険だ、と思ったら速やかに避難しましょう。

災害だけでなくて、詐欺などの犯罪にもこのような心理が働きます。
「自分だけは大丈夫と思った」

この対極にあるのが「パニック」

これらを防ぐには日ごろの訓練や意識付けが欠かせません。


避難訓練は正直面倒な物でもありますが
参加しておいた方が良いですね。

日頃の積み重ねが生死を分けることもあるのではないでしょうか。


文末になりましたが3月10日東京大空襲、3月11日東日本大震災でお亡くなりになられた方々に謹んで哀悼の意を表します。



3月のセミナーは「備蓄」について:40本のペットボトルを置くスペースがありますか?

藤田建設さまでの片づけセミナー(全3回)、次回で最終回です。

最終回は2018年3月20日(火)10:30~

藤田建設さまウェブサイト http://www.kk-fujita.jp/



3月は東日本大震災があった月です。

引っ越し、進学等で生活環境が変わりやすい時期でもあります。

モノの入れ替わりが多いこの時期に、
「備蓄」のためのスペースを作りませんか?

■セミナーお申し込みはこちら■
フリーダイヤル 0120-231-241(平日9:00~17:00)

e-mail contact@kk-fujita.co.jp


東日本大震災から7年…もしもの備えは大丈夫?
7日分の家族分の水と食料…置き場所はありますか?

沼津市のウェブサイトによると、非常時の生活のため7日間分の水や食料、
最低生活を確保できる卓上コンロ・簡易トイレ等の備蓄及び非常持ち出し品の準備を市民の皆さんにしていただくようになっているようです。

日数は自治体によりさまざまです。
3日~14日分の間で設定しているところが多いようです。

お住いの自治体のウェブサイトに記載があると思います。
この機会に確認されてみてはいかがでしょうか。

1人1日3リットルの水が必要と言われています。
1週間分で21リットル 2リットルのペットボトル10本分。
4人家族だと40本。

40本のペットボトルを置くスペース…ありますか?

水だけではありません。
食料も必要です。


非常食はどんなものを用意していますか?

レトルト、缶詰、乾パンやビスケット、ラーメン…といったものを用意されている方が多いのではないでしょうか。
1週間、レトルトで過ごせますか?



配給のおにぎりが来たとします。
赤ちゃんと、入れ歯を無くしてしまったお年寄り、同じおにぎりを食べることができますか?

こういう時、ちょっとした工夫で解決できる方法があります。

災害備蓄ができるスペースがない、というお宅は多いものです。


これ以上余分なスペースは作れない、という方。あきらめないで!

もしもの備えについては、これまでのセミナーの中でも折に触れお話してきましたが
スペースの作り方、無駄なく効果的にできる備蓄方法について1からお話しします。

特別な道具は使わない…
一般家庭にあるもの、手に入りやすい物でできることをお伝えします。


<セミナーの内容>
・主婦目線での防災備蓄、もしもの備え
・非常持ち出し、防災備蓄、どんなものを用意する?
・災害時以外のもしもの備え
・ナース目線で見た、非常持ち出しに加えておきたい物
・非常時でもあたたかいものが食べたい
・実際にやってみた、食べてみた備蓄食の感想
・防災の専門家直伝、目から鱗の収納法




今回のセミナーでお伝えする内容には
防災アドバイザー 岡部梨恵子先生が提唱されている方法が含まれます。

岡部先生とは面識があり、先生の防災マニュアルの作成にも「片付けナース」として協力させていただきました。
今回のセミナーで、岡部先生の提唱されている備蓄法、災害食について皆さんにお伝えする許可をいただきました。
主婦目線での防災備蓄、この機会にぜひ皆さんに知っていただきたいと思います。

岡部先生のウェブサイト http://okabekataduke.info/

セミナーに参加できない方も、ぜひ岡部先生のサイトをご覧ください。

防災用品の選び方、パッククッキング等役立つ情報がいっぱいです。

連続企画の片づけセミナー次回最終回です

2回目のセミナー、無事に終了いたしました。


寝ちゃったらどうしよう~
という方も眠るヒマ、なかったようです。

お付き合いで参加…という方も結構熱心に体験のシェアなど行ってくださいました。

あっという間の1時間半でした。


今回の会場も静岡県沼津市の藤田建設さま

本当に素敵なショールームです。

お雛様も…♡



何がいいって、空気がさわやか(#^.^#)
空気がキレイなのが入った瞬間にわかるの。

このさわやかさをぜひ体験していただきたい(^^♪

次回は3月20日(火)10:30~

いよいよ最終回です。

今回のセミナーでも少しお話しした「もしもの備え、災害備蓄」について。

日々の「収納」にも困っているのに
いつ使うかわからないような備蓄なんて無理~

そう思っている方、多いのではないでしょうか。

スペースの作り方からお話ししますよ。

特別な物や道具は使わない、
主婦目線で気軽にできることを中心に。

お時間合う方、ぜひお越しくださいませ(^^)/

申し込み、セミナー開催に関するお問い合わせは
藤田建設様の方にお願いいたします。

セミナーの内容については私の方にどうぞ。

これまで参加してくださった方には、専用のお問い合わせフォームをご用意しています。

無料でご相談いただけますので、セミナー内容の質問や
自分の場合はどうなのか…といったことにメールなどにてお答えしますよ。

セミナー時の配布資料にフォームへのアクセス方法が書いてあります。
ぜひご利用くださいね。

フェイスブック、ツイッターなどSNSのアカウントをお持ちの方はぜひつながってください(#^.^#)

友達申請、フォロー大歓迎です。



「片付けナース」通常メニューも随時受付中です。


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ちょっとお話だけ聞いてほしい方茶話会
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◆一生モノの片づけマインドを身につける7step1、あなたの「好き」はどんなこと? 
2、「捨てない」理由は自分で決めたものですか?
3、「オーガナイズ」で日常生活を取り戻す(前・後編)
4、「遺品」の整理 70歳女性の場合
5、「おやかた」を始める前に
6、時間は自分で作るしかない
7、「おやかた」よりもまず自分

お客様の声、アメブロへのリンクは下記のサイトからご覧ください。 

復活:片付けナースのフェイスブックページ

長いこと休止していたフェイスブックページを復活させました。

2015年以来です💦

イベントやセミナーのお知らせをアップしていきます。

いいね! していただけると大変うれしいです(^^♪








いよいよ藤田建設さまでのセミナーも間近になってまいりました。

これまでは対面でも少人数、ブログ等の文字で伝えることが多かったのですが
直接お伝えできる機会をいただき大変うれしく思っております。

会場もとっても素敵で、気持ちいい~のです。

私も再びうかがえるのがとっても楽しみなのです。

参加費も無料という素敵な企画。

この機会にぜひお越しくださいませ。

3月分(連続企画 最終回)の予約もどうぞ。

前回のセミナーは「わかりやすくて面白かった」というご感想をいただいています(^^♪
わかりやすさは常に追求しているところですが…。
「おもしろさ」の要素は…(^^;
特に意識しているわけではないのですが。

よかったら会いに来てくださいね(^^)/


今年は沼津以外でもセミナー形式でお話しできる機会を増やしていきたいと考えております。

これまで通り、少人数でのグループコンサル、お茶会も開催します。

片づけ相談は、マンツーマンのプチセミナー的な内容でもあります。

具体的に解決したいことがある方
モヤモヤして考えがまとまらない
この気持ちを誰かに聞いてほしい…という方。
どうぞお気軽にお声掛けくださいね。


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パッククッキングでお手軽サラダチキン

久しぶりにパッククッキングをしました。

元は雑誌に載っていたレシピを作ってみようと思い立ち…

レシピではジッパー付き保存袋を使用、でしたが
これは「パッククッキング」イケるんじゃない?!(^^)!

と思い立ち、トライしてみたところ大成功。



アメブロに作り方をアップしています。

超簡単!パッククッキングでサラダチキン



次回はもう少し多めに作ろうと思います。

加熱の状況には気を付けてくださいね。
生焼けの鶏肉は食中毒の危険があります。

私の友達も、自宅で作った「から揚げ」が生焼けだったようで
深夜に腹痛で救急車のお世話になったことがあります💦


10月に一番読まれたのは雑誌の手帳特集号に関する記事

10月1日~31日の間によく読まれた記事です。


イベント、セミナー情報は、
メールセミナー終了後にご希望された方にお届けしている
メルマガの読者様にまずご案内させていただいています。





1位  万年筆の付録付き手帳特集:日経ウーマン11月号

毎年楽しみな手帳特集。
付録は可愛い万年筆でした。



手帳に書き込むにはちょっと太字。

署名時などに使っています。



2位 いつ使うのか、不明だけど絶対に必要なアレ

アレってなんでしょう~。

防災備蓄品の事です。



必要な物を取り出しやすく収納しましょう、と常々お話ししている身からすれば
相反するもの。

だけど、絶対に必要な物。

地震以外にも自然災害はあります。

災害でなくても家に備蓄品があって助かった…と思う場面はあります。

記事中のリンク先も是非お読みください。



3位 片付け相談の所要時間は最低2時間

メルマガからの転載記事です。

相談だけで、自分でどんどん片づけをすすめていける方も大勢いらっしゃいます。
すぐにできる、実行可能なアドバイスを行っています。
出来なかったことを掘り下げる反省会のような内容ではありませんので
安心してお話しください(^^)/

メールマガジンのバックナンバーは、購読中の方のみへの公開となっております。



最新の「お客様の感想」記事


健康に不安がある、超多忙なワーキングウーマンの方のご相談でした。
引き続きサポートに入らせていただいています(#^.^#)

お互いに楽しみな時間なのです。




記事中の本に載っていた「ペットボトル温灸」実行しています。
やった日は寝つきが良くなります~(^^♪





「片づけ」が気になりはじめましたか?

物が多い家、一人では手に負えない場合業者に頼む場合もあるかと思います。
運搬、処理をやってもらえるとホント、助かりますね。

「全部処分」という場合を除いて、
何を残して何を処分するのか、と言う部分は自分で判断しないといけません。

その部分をはっきりさせるメールセミナーです。
「片付け」を本格的に始める前に、ぜひご一読ください。

実際にメールセミナー後にほかの整理収納のプロに依頼した方もいらっしゃいます。
「何をどのようにしたいのかお客様がわかっているのでやりやすかった」というプロの方のご感想も。

メールセミナーはいつからでも始められます。
どなたでも登録できます(^^)/


無料◆一生モノの片づけマインドを身につける7step

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いつ使うのか、不明だけど絶対に必要なアレ

先日、深夜に東北地方を中心に大きめの地震がありました。

当地では震度2
激しくはないですがゆらゆらと揺れました。

足元(地面)がふらつくというのは、何とも言えない不安感があるものです。

災害は時を選びません。

深夜、早朝、酷暑、極寒、豪雨…どんな状況で避難をすることになるのかはわかりません。


そのような事態には遭遇しないまま生涯を終えることもあり得ます。

確実に来るとは言われているけれどいつとはわからない。
もしかしたら使う事は無いかもしれない。

防災備蓄とはそういう時のための物品です。



飲料水は一人1日3L用意しましょう、と言われています。

家族4人だと1日分で12L。2L入りのペットボトル6本分です。

ミネラルウオーターなどは、一箱に2L×6本入りで売っていることが多いですね。

一週間分だと7箱必要になります。

それに加えて、食べ物も要ります。

結構なスペースが必要ですね(^^;

これだけでやる気をなくす方も多いのではないかと思います。

一か所に置こうとすると、まとまった収納スペースが必要ですが
寝室、子供部屋などに分散して備蓄する、という方法もあります。

どの部屋で被災するかわかりませんしね。

食べ物についても、缶詰やカップラーメン以外の備蓄できる食品があります。
冷蔵庫の中の物も有効利用したいところです。

→ 備蓄に関する記事

→ 防災に関する記事

アメブロにも 

防災ブックがやってきた。1人1日3リットル×家族分の水はどこに保管?

という記事をアップしています。

自分の家には何が必要か。

ガイドブックを鵜吞みにするだけではなく、今一度備蓄品を見直してみましょう。

いつの間にか期限切れ?防災備蓄の非常食

昨夜の地震の前、偶然ですが自宅の備蓄食料の見直しをしていました。


我が家が備蓄を真剣に始めたのは東日本大震災の後。

その頃そろえた防災備蓄品は期限切れを迎え、ずいぶん入れ替えました。

3年、5年あっという間に過ぎていきます。

そろそろ期限が切れるものがあったな~、と思いまして。

そうしたら、案の定!

ありましたよ~。

カップラーメンとレトルトのカレーが。

手抜きの昼ご飯、2食分GETです💦



カップラーメンの賞味期限は外装のフィルムに記載されています。
…が!
見にくいのなんの…(^^;

老眼来てるっぽい。

高齢の親御さん宅の食料品も、期限が切れていることに気づかずそのまま…というケースはよくあります。

切れていることを指摘しても「まだ大丈夫!」という事でそのまま。
もめる原因に、という事は多くの方が経験しているかと思います。

多少の期限切れは未開封であれば大丈夫であることがほとんどでしょうが
万が一!
変質していておなかを壊した場合。

自宅のトイレが使えない。
行列ができる簡易トイレしかない状況で…
想像すると恐ろしくないですか?

そこは紙おむつでしのぐとしても、水分補給もままならない可能性が。

結論としては、怪しいモノには手を出さない!
という対策が一番必要ではないかと。

元気な時は何ともなくても免疫力が低下していると
思わぬもので体調に異変が生じるものです。

安心して食べられるものを備えておきましょう。

期限が切れる前に実際に食べてみることをおすすめしますよ。

そして、口に合うものを中心に備蓄していきましょう。




物を「持つ」安心感と「減らす」事で得られる安心感

私はもともと「捨てる」のが苦手なタイプです。

物持ちもかなり良い方です(^^ゞ



ライフオーガナイズを知った時の「捨てるからはじめない」
に共感して現在に至ります。



捨てることを推奨する片づけ法ではないところがとても好きです。

単に「もったいない」「まだ使える」という事だけではないんですよね。

スペースや何らかの都合でやむを得ず「減らす」事を頑張らないといけない時期が来るかもしれません。

頭の中から整理していくと、わりとすんなり手放せる場合も多いですよ。

大切な物、
大好きなものが身近にある幸せは何者にも代えがたいですね。



買い物にすぐ出られない場合なども、
ストック品に余裕があることで安心感を得られます。

災害備蓄品はいつ使うかわからないものですが、必要な物です。
無いと、自分が困るだけではなく、
家族の身を守る事ができなくなっちゃいます。



物を持つ安心感について書いてきましたが…

「減らす」事で得られた安心感についても少し。

先日、台風に備えてベランダを片づけました。

台風接近中!ベランダの整理終了


マンションの大規模修繕工事も近く始まるので、
この機会にエアコンの室外機以外はすべて撤去しました。

台風が通過したのは深夜。

ものすごい風と雨の音で目が覚めました。

でも、ベランダには飛ばされるようなものは無い!
という事で安心して再び眠りにつきました(-_-)zzz

「無くす」事で心配の種が減ることもあります。


管理、メンテナンスの手間もなくなります。

掃除もしやすく、ホコリもたまりにくいというメリットも。

そして何より、スッキリ空間は気持ちが良いです。

何もない空間をキープしたくなりますね。


何もない空間を作るとすかさずモノを置きたくなる方もいらっしゃるようですが(;^_^A

扉の開閉や、進路の妨げにならない、という事は
もしもの時の避難もしやすいという事です。
明るい時だけ何かが起こる、とは限りませんからね。

ここだけはモノを置かない、という家族で取り決めをしても良いのかな、と思います。

モノが原因で逃げ遅れた、ケガをした…って悔やんでも悔やみきれないと思いませんか?





9月1日防災の日 備蓄してますか?

9月1日は「防災の日」です。
大正12年の関東大震災にちなんでのことです。

防災訓練などが行われるところも多いのではないでしょうか。

私が住む自治体でも先日行われました。

非常放送(訓練放送)もあり、驚いた人も多かったようです
事前に回覧などでお知らせがあっているのですが。

参加者に水とお茶が配られました。

賞味期限10年!

マンションで備蓄している水は5年のものです。

備蓄開始時からあっという間に数年たって、そろそろ期限が切れる頃です。

時々消費しながら入れ替えていかないと、
いざという時使えない、という事態にもなりかねません。



一気に入れ替えるのではなく、少しずつ消費しながら入れ替えていく、
という保存法があります。

「ローリングストック法」というものです。



NHKそなえる防災 ウェブサイトより


我が家でも、東日本大震災の後
食料や水などの備蓄を行っています。

全て缶詰やレトルトでしのぐのではなく
「パッククッキング」という調理法も使っていざという時は食いつないでいくつもりです。

実際にやってみた記事がこちらです。


先日はミサイル発射のニュースが。

私が住む地域には配信されませんでしたが、ニュースはこの話題で持ちきりでしたね。

情報は流れてくるけど、じゃあどうしたらいいのか。
とっさのことだと本当にパニックになりそうですね(^^;

このようなサイトがあるって知ってました?
私は知りませんでした。




情報としては「ある」んですね。


頑丈な建物や「地下」って言われても…
うちの近所にも「地下」は無いしな~。

実践できるかどうかはともかく、知っておいて損はないのかな、と思います。

3月のブログ記事ランキング

新年度のはじまりですね(^^♪

私も新しい試みを計画中です。

イベント、セミナー情報は、
メールセミナー終了後にご希望された方にお届けしている
メルマガの読者様にまずご案内させていただいています。

3月1日~31日の間によく読まれた記事です。







1位 親の家の片付けが不安な方へ

不安なのは、
・どういう出来事がこれから起こるのか
・何をどうしたらいいのか
・どうやってやればいいのか
・費用はどれくらいかかるのか

といったようなことではないでしょうか。

わからないこと、やったことがないことはとてつもない不安をもたらすものです。




アメブロの記事も良かったらお読みください。
「知る」事で減るストレスもある




2位 
備蓄品の置き場所について

地震以外にも自然災害や事故等による停電など
日本全国、どこに住んでいても「備蓄」が必要なのではないでしょうか。

最低限揃えておきたい物と、置き場所について。





3位 
防災BOOKがパワーアップして発売されます

各方面で話題になっています。

とても分かりやすく実践的な内容です。


女性目線の防災ブックの最新版です。

新品価格
¥880から
(2017/3/9 08:11時点)


昨年秋に雑誌クロワッサンの付録の防災ハンドブックもわかりやすく
とても参考になるものでした。

いままでの「防災」では語られなかった部分についても書いてあります。

アメブロの記事も良かったらご覧ください。

「クロワッサン 防災BOOK」3月10日発売


楽天のリンクはこちらです。
価格:880円
(2017/3/9 08:12時点)
感想(0件)







モノを動かす前に頭の中の整理から

片づけをしてくれる業者が増えました。
自分では思うように動かせないところも頼めて頼もしい存在ですね(#^.^#)
でも、何をどうするか
何を残して何を処分してもらうのか、と言う部分は自分で判断しないといけません。

その部分をはっきりさせるメールセミナーです。

メールセミナーはいつからでも始められます。
どなたでも登録できます(^^)/


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1、あなたの「好き」はどんなこと?
2、「捨てない」理由は自分で決めたものですか?
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親の家の片づけ、防災備蓄の見直しには絶好の時期(2)

親の家の片づけ、防災備蓄の見直しには絶好の時期(1)の続きです。


◆防災のための備蓄をするためには、ある程度のスペースが必要です。





水、食料、電池やガスボンベ…
あなたに必要なものは何がどれくらいでしょうか。

何を揃えるか、という事については
自治体のホームページでも紹介されています。
一度、お住いの市町村のウェブサイトをチェックしてみてください。

3日~14日分を準備しましょう、と書いてあるところが多いのではないかと思います。


◆おススメのガイドブックはこちらです

色が変わっているところをクリックすると、
「防災BOOKがパワーアップして発売されます」の過去記事を見ることができます。

防災BOOK  では実際の備蓄の様子、やり方も書いてありますよ(^◇^)


棚一つ分、スペースを空けて命を守るための「備蓄スペース」を作りませんか?


自分では難しい…という方にはお手伝いに参りますよ(^^)/


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