いつ使うのか、不明だけど絶対に必要なアレ

先日、深夜に東北地方を中心に大きめの地震がありました。

当地では震度2
激しくはないですがゆらゆらと揺れました。

足元(地面)がふらつくというのは、何とも言えない不安感があるものです。

災害は時を選びません。

深夜、早朝、酷暑、極寒、豪雨…どんな状況で避難をすることになるのかはわかりません。


そのような事態には遭遇しないまま生涯を終えることもあり得ます。

確実に来るとは言われているけれどいつとはわからない。
もしかしたら使う事は無いかもしれない。

防災備蓄とはそういう時のための物品です。



飲料水は一人1日3L用意しましょう、と言われています。

家族4人だと1日分で12L。2L入りのペットボトル6本分です。

ミネラルウオーターなどは、一箱に2L×6本入りで売っていることが多いですね。

一週間分だと7箱必要になります。

それに加えて、食べ物も要ります。

結構なスペースが必要ですね(^^;

これだけでやる気をなくす方も多いのではないかと思います。

一か所に置こうとすると、まとまった収納スペースが必要ですが
寝室、子供部屋などに分散して備蓄する、という方法もあります。

どの部屋で被災するかわかりませんしね。

食べ物についても、缶詰やカップラーメン以外の備蓄できる食品があります。
冷蔵庫の中の物も有効利用したいところです。

→ 備蓄に関する記事

→ 防災に関する記事

アメブロにも 

防災ブックがやってきた。1人1日3リットル×家族分の水はどこに保管?

という記事をアップしています。

自分の家には何が必要か。

ガイドブックを鵜吞みにするだけではなく、今一度備蓄品を見直してみましょう。

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