暑さ、感じてますか?

そろそろ梅雨明けのニュースも飛び込んでくる時期です。

じんわり蒸し暑い日が増えてきます。

暑さ、ちゃんと感じてますか?



最近の若い者はだらしない…

まだ真夏じゃないぞ!

ワシは全然熱くない!
君たちは気合が足りない!

…似たようなことを、よく私の父に言われたことを思い出しました。

私の父、
風邪すら「気合が足りないから風邪をひく」と言ってましたから(;^_^A



年を取ってくると、暑さに鈍感になります。


真夏に長袖の重ね着で歩いている人もたまに見かけますね。

体温の調節能力が衰えてくるんですね。


のどの渇きも感じにくくなります。

のどが乾いたら水を飲む…
といった水分補給ではちょっと足りないことも。

食後やトイレにいた後、など定期的に水分補給をすることをおすすめします。

持病の都合で水分制限が必要な方は
かかりつけ医にご相談くださいね。

冷房は苦手で…

という方も多いですが、温度や湿度を調整することで
「寒くない」ように室温を調整することができます。

冷風が直接当たらない場所に座る、などの工夫も。

最近のエアコンは、電気代もかなり節約できるようになっています。

我慢しすぎは体に毒です。

お部屋も整理して、目から涼しく過ごしましょ~(^^♪

6月によく読まれた記事ランキング


イベント、セミナー情報は、
メールセミナー終了後にご希望された方にお届けしている
メルマガの読者様にまずご案内させていただいています。

6月1日~30日の間によく読まれた記事です。







1位  モノが多すぎる家、どこから片づけた?

緊急入院後、数日で帰らぬ人っとなった義父。
退院後一度自宅に戻ることになったのですが、
とりあえず一部屋空けるために私たちがやった事。


2位 続・モノが多すぎる家、どこから片づけた?
1位の記事の続編です。
合わせてお読みください。



3位 本当はスマートなお爺ちゃんだった義父
アメブロの読者様にもコレはお伝えしたいことなのですが…(^^;
なかなか機会がないままとなっております。
モノの印象ってすべてを覆すパワーがある?


モノが多すぎる家を片づけるには、まず○○を作るべし

1,2位の記事の続編です。
自分のものであってもあまりに数が多いと
何を残すか、何を処分するかの判断が難しくなってきます。

分別したものを置いておくスペースを作ることから始めないといけない場合も多いです。






モノを動かす前に頭の中の整理から

片づけをしてくれる業者が増えました。
自分では思うように動かせないところも頼めて頼もしい存在ですね(#^.^#)
でも、何をどうするか
何を残して何を処分してもらうのか、と言う部分は自分で判断しないといけません。

その部分をはっきりさせるメールセミナーです。

メールセミナーはいつからでも始められます。
どなたでも登録できます(^^)/


無料◆一生モノの片づけマインドを身につける7step
 
1、あなたの「好き」はどんなこと?
2、「捨てない」理由は自分で決めたものですか?
3、「オーガナイズ」で日常生活を取り戻す(前・後編)
4、「遺品」の整理 70歳女性の場合
5、「おやかた」を始める前に
6、時間は自分で作るしかない
7、「おやかた」よりもまず自分
 
一生モノの片づけマインドを身に着ける7stepの購読申し込みはこちら


 
 

介護を「快」護にしたい方必見のメルマガ

世の中に介護体験記は数々ありますが、
「同じ」状況の介護は一つとしてありません。

あなたが「介護」を経験していたとしても
その時とは状況が変わっている、のではないでしょうか。


私も購読しているメルマガの特典付きのキャンペーンが始まりますので
お知らせです。

加納さんとはフェイスブックでもお友達ですが
投稿からは誠実で優しい人柄がうかがえます。

この機会に特典の小冊子をGETしてくださいね(^^)/




【親の介護、これさえ知っておけば安心!
 今から始めれば、介護→快護になる】

http://kanoken.biz/present?fmiura


家族の介護を楽にする
快護ライフプロデューサー
加納健児さんが、

あなたも親も不安のない
『快護の3ステップ』

無料メール講座スタートキャンペーンとして、

今から始めれば、介護→快護になる秘訣を
まとめた無料小冊子を

7月7日までの
期間限定でプレゼント中です。

今回キャンペーン中に登録すると
介護の基本をわかりやすく
動画で解説した、5大特典も
プレゼントされます。

介護の不安は無知からくるもの。

知っておけば、あなたも親も慌てずに
過ごせる知識が満載ですよ!

この機会に手に入れてみてくださいね。

http://kanoken.biz/present?fmiura


********************


一重とか二重とか…アイメイクの話ではありません

家に手紙って届きますか?

ダイレクトメールとか、カタログ以外の「お手紙」

税金などの通知などは除きます。


何年か前までは、近況報告なんかも「手紙」で届くことがありました。

最近はメールやLINE、
SNSなどのネット上が主な交流の場になっています。

電話やメールでは「失礼」と取られる場面は
今の時代でもある…のかな。

主に冠婚葬祭の場面ではありそうですね。

私が直接かかわったのも20世紀の事なので
現代の事情はどうなっているのかな。

結婚後「訃報」のやりとりが頻繁な時期がありました。



お悔やみの手紙を書く機会も多く、全く経験なしだったので
いろいろ調べてなんとか失礼がないようにできた…かな?
といった感じです。

封書とハガキの使い分けとか。
封書の方がフォーマル度は上です。

封筒に「一重」と「二重」があることなんて気にしたこともなかった~💦

お悔やみ関係は「一重」の封筒で出します。

家にある封筒、「とりあえず」使う前に、注意して見てみてくださいね。

一重の封筒ってこんなモノです。
買いに行く時はご注意を~。

価格:192円
(2017/6/24 13:32時点)
感想(1件)

モノが多すぎる家を片づけるには、まず○○を作るべし

モノが多すぎる家、どこから片づけた?

続・モノが多すぎる家、どこから片づけた?

の続きです。

モノが多すぎる場所を片づける場合、
不用品をまず取り除きたくなります。

だがしかし!

自分の家でない場合や
その家の持ち主が「全部大事なもの」と言われる場合は
勝手に捨てることができないし
何が「大切なもの」なのかの判別ができません。

古い本の間にお金がはさんであったり
朽ちかけた祝儀袋に現金が入っていたり
書きかけの雑記帳に暗証番号がメモしてあったり…
など、うかつに捨てることができない場合があります。

これは私が体験したことですが…

片づけを始めてから、ほぼ毎回
どこからか現金が出てきました。
小銭の事が多かったのですが、
古い封筒から、聖徳太子が団体でお出ましになったことも。

日本昔話のようですが、小銭がギッシリ詰まった壺も出てきましたよ。


片づけサポートの現場でも、現金が思わぬところから出てくることはよくあります。

明らかなゴミは、ごみ袋に直行して大丈夫かと思いますが
それ以外のものは、一か所に集めて残すか処分するかの
「確認」するスペースを作ることが必要です。

明らかな不用品を、まとめて置くスペースも。



最初のうちはかなり大量に不用品が出る場合が多いと思います。

それら不用品の行先はあらかじめ目星をつけておいてください。

引き取りに来てもらえるのか
自分で搬出する場合の行先、
搬入可能な時間帯
有料か無料か…

見積もりが可能であれば、やっておくことをおすすめします。

大型ごみをいくつか出す場合
思いのほかに高額の料金がかかるかもしれません。

リサイクル家電の対象のものは複数あると結構な出費になります。

対象となる廃棄物(家電4品目)


義父が存命の時に、自分でやってくれていたらお金はかからなかったのですが…

テレビ、冷蔵庫が複数台(合わせると全部で7台分くらいだったかな)あったので
結構な出費でした。

記憶にあるのはテレビ3台、冷蔵庫4台。
テレビは押入れの奥からも、時間差で出てきたので記憶があいまいです。

家電などは買い替えたら、古いものを引き取ってくれるサービスがあることも。
こういうサービスをうまく利用しましょう。

「何かに使える」かも

この「かも」が後々大きな負担になることも!


続・モノが多すぎる家、どこから片づけた?

前回の続きです。

亡くなった義父が、葬儀会場に行く前に自宅に戻ることになり
大慌てで一部屋あけました。


どのようにやったかというと。

いわゆるブルドーザー方式です。

カラーボックス、段ボール、新聞雑誌、薬の袋
健康食品の箱、長椅子、テーブル…諸々の大物小物類。

隣の部屋にガーッと移動!
とりあえずスペースを作ることに集中しました。

もう、何も考えず
亡義父が出棺までの間過ごすスペースを作りました。

葬儀は斎場で。

出棺後、ガラ~ンとした部屋。
モノが詰まった家の中でこの部屋だけが異空間のようでした。

その後、この部屋を拠点に義実家の片付けが始まりました。

休憩、モノの仕分け、大事な物の一時置き場として
大きな役割を果たすことになりました。

このスペースが無かったら…

身動き取れず、片づけにもっと時間がかかっていたことでしょう。

モノが多すぎる家、どこから片づけた?

義実家の片づけを始めたのは2000年の春。

義父が一人で住んでいました。

庭にも家の中にも物が多くて…
時々夫が片づけに行っていたようですが、
「お前が来ると物が無くなる」
と言われ、次に行ったときは前以上にモノが増えている、という状態だったそうです。

そんな状態のまま、緊急入院後帰らぬ人となったのですが。

退院するとき、葬儀会場へ行く前に自宅に戻ることに。



悲しみに浸る余韻などなく、とりあえず!!!!!

本当にとりあえず一部屋あけました。

玄関からその部屋への通り道を確保し。

弔問客にお茶を出すために
急須や湯呑を探して、漂白して洗ってお湯を沸かせる準備をして…

この時初めて台所に入りました。

どこに何があるかわからない状態でのこの状況はかなりキツカッタ…

誰がご近所で
誰が身内なのか顔もわからない状態

義実家周辺の地理もさっぱりわかりません。

コンビニがどこにあるかすらわからなかった。

でも、義父が家に戻ってこなかったら
もっと大変なことになっていたような気がします。

注目の投稿

徒歩でしか出会えない物

 富士宮に引っ越してきてもうすぐ3年。 車があった方が良い土地ですが 夫の車、 私は運転したくない^^; ほぼ徒歩で生活しています。 どこに行くにもうちの周りは坂道なので アップかダウンしかない行き帰り。 かなり良い運動になります。 車では入っていけないような道を歩くのが楽しみの...