講座で習った事を家で話しているうちに
夫も自然に思考の整理がされていったように思います。
実際に義実家の片づけに効果があったこともあり、
私が「1級講座も受講したい」と相談した時も
「イイね~(o^-')b いっぱい勉強してきて~」
という感じでした。
1級講座受講中は
講座でインプットしたことを
夫にアウトプットする日々でした。
右脳的な感覚重視の私に
世間でもまれてきた完全に理系脳の夫の突っ込みは
苦しいこともありましたが、いろんなことを気づかせてくれるものでした。
●不要品を探す作業ってとてもストレス!
「いらないもの」ばかりにフォーカスして、
それらの数が増えてくるうちに
こちらのストレスも同じようにたまっていくのを感じました。
なんでこんなにいらんもんばっかりあると?(-_-メ)
だんだん腹も立ってきます。
そして、
ほぼ他人の家の片づけをなんで私がしてるんだろう
という疑問と怒りに変わってきました。
夫にも話したことがありますが
この十数年間何度か
「もうできません。勘弁してください」
と言おうと思ったことがあります。
要するに
「ご縁がなかったことにしたい」
と思ったわけです。
「片づけ」が原因で。
そうならなかったのは、私も口に出す前によ~く考えた、
♡ゆえ
といったところでしょうか。
(/ω\)
この人一人に負わせるわけにはいかない
という思いがありました。
今もその気持ちは大きいです。
一緒に人生を歩んでいく
と決めた人ですし、その価値がある人だと思っているからです。
そんな気持ちも「片づけ」が原因で壊れそうになったのです。
実際に壊れた話も見聞きしています。
たかが片づけ
されど片づけ
軽く見てはいけません。
ただの不用品の山が、
大切なものを壊す大きな元凶になることもあるのです。
早めに手を打ちましょう。
「私さえ我慢したら・・・」
という考えではだれも幸せになりません。
あなたはどうしたいの?
どうせ・・・
だって・・・
という言葉は、いったん置いておいて。
そこの部分を考えてみてください。
私で良かったらお話うかがいますよ。
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