日ごろ使っているものは限られている
使ってないものを捨てると物が無くなっちゃう?
何故か日用品が山のようにある。
洗剤とか、下着とか、調味料とか…
写真とかトロフィーとか過去の栄光のもので埋め尽くされてる
今はやってない趣味の道具とか…
いろんなお悩みがあるかと思います。
私も上記のようなモノと向き合ってきました。
「故人」になってしまうと、日常のちょっとした品も「思い出の品」となってしまいます。
ポケットから出てきたレシート1枚でも、
ああ、あの時…
と思いだしちゃったりして。
簡単に捨てられるようなものが捨てにくくなっちゃうんですよね。
義父との付き合いはほとんどなかった私でもそうなので
良い付き合いが続いてきた間柄ならなおさらだと思います。
親の家の物、片づけるものは3つ。
1、日用品
2、もしもの場合への備え
3、思い出の品
1、と2は早めに整えることをおすすめします。
今の暮らしが楽しく便利になるような
そんな品が使いやすいところにあると日々の家事も楽しくなりますよ(^^♪
高価なものを買いそろえるというわけではなくて
今使っている物で十分です。
そこを使う人の意見を大事にしてあげてくださいね。
しまい込んでいる鍋や食器を使う
箱に入っているタオルをおろす…
そんなささやかなことでも気分が変わりますよ。
今使っているお気に入りの物があるのでしたらそれを使いやすく出し入れしやすいように置く。
使う機会がなさそうなものは、キッチンの使いやすい場所からは移動させても大丈夫だと思います。
日用品も、一度全部チェックしてみると
しばらくは買わなくていい事が目に見えてわかるかと思います。
思い出の品は時間をかけて行ってください。
自分で思い出に区切りをつけることができれば
割とあっさりと「片付け」る方、多いです。
何を残したいか、
何を伝えたいか、という事がここでもキーワードになってきますね。
「お片付け相談」では状況に応じてもっとパーソナルなアドバイスを。
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