小田急沿線の片付けナース
ライフオーガナイザー 三浦千枝です。
病院にいる間は友人や親せきなど面会に来てもらうのに
自宅に帰ったら面会はご遠慮させていただきます・・・ということも。
自宅で過ごせることは素晴らしい事だと思います。
ご家族の負担は大きいでしょうが
慣れ親しんだ自宅にいるという事で安心される方は多いと思います。
できることなら、会いたい人に自由に会いに来てもらえる環境を作りたい。
自分や家族にはそうしたい・・・という思いがあります。
◆自宅で看る
言葉でいうほど簡単でないことも承知しています。
それでも、
介護する方、される方にとって安楽な環境つくりのお手伝いをしたい
そういう願いを込めて「片付けナース」と名乗っています。
◆看護の基本は環境整備
私にお手伝いさせていただければ大変うれしく、ありがたく思います。
なかなか見ず知らずの者(私)を呼ぶのは抵抗もおありかと思います。
◆モノの面から見た病床整備について
安全と衛生面に気を付けることは当然の事なのであえて書いていません。
1、必要なものを
2、使いやすい場所に配置
3、ストック品の管理
必要な処置により、1は個人差があります。
たとえば、夜間の排せつ介助が1回あるかどうか・・・
という方のベッドサイドに夜用のオムツなどを購入した時の大きな袋ごと置いておく必要はないわけです。
2、の使いやすい場所、というのも
「誰が」
ということになります。
訪問ナースなどが主に使うのか、家族も使う事があるのか・・・など。
ベッドの位置にもよります。
無理な姿勢を取らなくて済むような配置が望ましいです。
処置がしやすく、かつ見栄え良く・・・
という事は現役ナース時代から心がけていました。
また、そういう事には大変厳しい職場で長年鍛えられてきました。
◆ストック品の管理について
お薬や着替え、タオル紙おむつなど
日頃のお世話に必要なものは思いのほかかさ張るものです。
紙おむつなども種類が増えています。
何種類かを使い分けている方も多いと思います。
数も必要になるため買い置きされると思いますが
その置き場所や置き方なども工夫が必要ではないかと思います。
それらをスムーズに管理するためには、
家の収納部分(納戸や押し入れなど)から見直す必要があるかもしれません。
ベッド周りだけを見ていても解決しないことが多いと思います。
ちょっとしたことですが、何かの参考になれば幸いです。
うちの場合はどうしたら・・・
家に来てもらうのはちょっと・・・
という場合については お片付け相談でお話しできます。
お近くのカフェなど都合の良い場所で。
お電話、スカイプなどでも承ります。
もちろんお宅に伺って、ということもできます。
実際に訪問した時に、現場を見ながらモノの配置を工夫してほしい・・・
という場合は初回訪問プランをご利用ください。
お宅に訪問しての「お片付け相談」の場合は、
物品の配置の案、片付けの順序、方法などの提案までとなります。
実際のモノの移動、配置作業は後日改めて、という事になります。
医療、看護行為は原則として行いません。
緊急時は救急車等に引き継ぐまで、一次救命処置(人工呼吸、心臓マッサージなど)を行います。
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→一生モノの片づけマインドを身に着ける7step
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