小田急沿線の片付けナース
ライフオーガナイザー 三浦千枝です。
帰省するたびに両親の「老い」が目立ってきます。
その分私も年を取っているわけですが。
九州と関東に離れて暮らして十数年。
何度か体調不良や入院、手術などありましたが何とか乗り越えてきました。
まだ自活できている両親ですが
これからはいろいろな方や行政の助けが必要になってくると思われます。
どこに相談するか・・・
誰でも相談できる窓口は「包括支援センター」
お住まいの地域の「包括支援センター」に相談してみることをおススメします。
各市町村に設置されていますので、ぜひ検索してみてください。
かかりつけの病院があれば相談に乗ってくれると思います。
デイケアなどの入所施設を併設している病院も多いですね。
家族だけで協力して乗り越える!
不可能ではないと思いますが、
できるだけ専門家などの力を利用することをおススメします。
負担がかかるのはほとんどの場合「女性」である私たち主婦。
介護に専従できるならまだマシですが、仕事、家事、育児・・・
身体的、精神的負担は計り知れないものがあります。
休むこと、気分転換することは悪い事ではありません。
「休憩」「息抜き」の時間も一日の予定に入れてくださいね。
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