リバウンドしにくい「片付けの基本ステップ」についてのセミナー開催報告

  住夢優の家 藤田建設さまにての3回連続企画の片付けセミナー

初回、好評のうちに終了いたしました。
アメブロにいち早く開催報告をアップしています。


神奈川県から静岡県へ。
義実家へ行く時とはまた違う風景にちょっとした旅気分も満喫(^^♪






こちらのブログでは、講座の内容について少しシェアしたいと思います。

リバウンドしにくい片づけ方の基本として、
モノを減らすに至るまでの考え方や
ちょっとしたコツについて、
年賀状の整理を例に「片づけの基本ステップ」についてお話しさせていただきました。

一番のポイントは
物を動かす前に、頭の中から整理しましょう、という事。

これは具体的にどういうことなのか、という事を
手を変え品を変え…お伝えさせていただきました。

この部分はブログにも何回も書いていますが、
実際に話を聞くことで伝わる「何か」を感じていただけたのではないかと思います。

親しみやすく安心感がある、というお言葉もいただきました(^^♪

体型がもたらす安心感も大きいでしょうが💦
基本的に「ドンとこい」です。

こんな事聞いて大丈夫?
…大丈夫です(^^)/

セミナー参加者様専用のお問い合わせフォームをご用意しています。
セミナー後の質問、気になることなどフォローさせていただきますのでご利用くださいね(#^.^#)
QRLコードも用意していますのでアクセスも楽々です。

セミナーのご感想などもお聞かせいただけると嬉しいです♡

物の住所を決める第一歩の「分類」に関する事

住所を決めるまでのプロセス。

かなり具体的な例を挙げましたので、実感としてわかっていただけたのではないかと思います。

仮置きの目的と方法について、思いがけず盛り上がったといいますか…
喜んでいただけたようです。

今回は、年賀状をファイリングした実物とちょっとした収納用品を持参しました。

それぞれのやり方もあるでしょうが、実際にファイルされた物や
超簡単な製本風の保管法は、手軽にお試ししていただけるのではないかと思います。

みなさん、実物を見て
「○○を使ってみたらどうかしら」
「○○にも使えそう」と、さっそくアレンジも思いつかれていたご様子。

一人ではできないディスカッション。
これがセミナーの醍醐味でもありますね。

そういう意味でも「大成功」な今回のセミナーでした。

アットホームな雰囲気の会場と参加者様のおかげで
とても和やかに、笑顔いっぱいのセミナーとなりました。

「自分に合った方法」の見つけ方についてもお話ししました。


長く続けられる片づけ方や収納法って、
特別な物や、技術を要するものではないと思うのです。

当たり前のことを何気なく続けていける…。

そんな方法が誰にでもあります。

例えば、毎日の歯磨きや洗顔。
毎回目的や、手順を考えながらやっていますか?

長年の「習慣」で、特に苦も無く続けている方がほとんどではないでしょうか。
面倒だな、と思ってもやっていますよね。

「片づけ」もそんな風に習慣化できるといいな、と思うのです

片づけとは、使ったものを元に戻すこと。

いちいち難しかったり、手間がかかると続けていくことは難しくなりますよね。

あなたにとって「楽」にできる方法。
その手掛かりについてお話ししました。

次回は、家の中での事故と、安全対策について
ナースとして実際に見聞きしたことを交えながらお話しします。

シニア世代の家の片づけ、親の家の片づけはいつから始める?
という事についてもチェックポイントや、あなたのライフプランを記入してもらいながら「自分の事」として考えるきっかけになるようなお話をする予定です。

「母にも聞いてほしいわ」というお声もいただきました。

ぜひ、ご一緒に参加してください。

片づけ=捨てる というイメージを変えるようなお話を
今回に引き続き、盛り込んでいく予定です。

次回の開催は 2018年2月20日(火)10:30~

あらためて告知させていただきますが、参加ご希望の方は
住夢遊の家 藤田建設さまにお問い合わせください。

http://www.kk-fujita.jp/

参加の受付は、藤田建設さまのほうにお願いいたします。

2回目は、門外不出の義実家画像アリのスライドショーも予定しています。
絶対にウェブでは公開しない画像ですので、興味ある方はどうぞ。





0 件のコメント:

コメントを投稿

注目の投稿

来年銀婚式?

 東日本大震災より13年 犠牲となられました方々に哀悼の意を表し ご冥福を心よりお祈り申し上げます 月日がたつのは早いものですね… あっという間の13年 結婚祝いでいただいたペアのグラスや食器も 何故か片方だけ割れてしまった物がいくつかありました。 とても気に入って大事にしていた...