春彼岸2023~出会いと別れの季節

お墓参りに行ってきました。



この時期、満開の河津桜はもう終わっていました。
今年は花の季節が早かったようです。

この向こうに富士山が。

今年は雲の中です。


近くには行けませんでしたが
桜も見ることができました。




お寺でいただく冊子「禅の友」

今月号はシックな表紙です☆




付箋もいただきました。




菊ではない、素敵な花束を持ったご家族を見かけました。
きっと大切な方のお墓参りなのでしょうね。
合掌


義父の命日が近い事もあり
春彼岸はしんみりした気持ちになります。



春は別れの季節でもありますが
出会いの季節でもあります。


ブログ、SNSを通じてのご縁に感謝いたします。





雨の彼岸入り~「花冷え」にはまだ早い

 桜が咲く時期の寒さを「花冷え」と言います。





今年は花盛りの桜のトンネルを見に行きたいな、と思っています。


開花情報が流れてきますが、
桜の季節に入ったばかり…という感じ。

桜の季節と一言で言っても、今頃~GWごろまで
お住まいの地域によって様々ですよね。

春分の日を中日に前後1週間が「お彼岸」

彼岸とは「あの世」の事。


諸説ありますが、この時期はあの世とこの世が近くなるとも言われています。
ご先祖様とも近くなるという事で、この時期のお墓参りが定着したそうです。


義父が亡くなった時

「この時期に亡くなった方は極楽へ行くって言うわよね」
という話を聞きました。


ああ…
そうなのか…


でも義父が亡くなったのはお彼岸の^^;


↑の後に

「お彼岸終わっちゃってたわね」
という言葉が続いたのでした(;'∀')


親戚の言葉なので嫌味とか意地悪とかそういう風には感じませんでしたが。

お彼岸の時期になると思い出します。


今年の彼岸の入りは雨。

お墓参りに行く予定でしたが、雨がやんでからにすることに。


墓地は坂道や階段になっているところも多いです。

足元に気をつけてお出かけください。




【山椒の木在住】ゴレンジャーのその後…

 緑が一斉に芽吹き始めました






山椒。

昨年この鉢に蝶が卵を産みました🦋






最初は5匹だったのでゴレンジャーと名づけましたが、 どんどん数が増えていき、11匹まで数えました。

葉っぱが足りなくなりそうになる頃には
地植えの山椒の木に移動させ、
蝶になるのを楽しみにしていました。 

…が…

もうすぐ蛹になるかな〜 
という頃になると姿が見えなくなり。

蝶になった姿を見る事はできませんでした😢


鳥やトカゲなどに食べられていたのかもしれません。

大きくなった頃に、 
気がついたら数が減っているのは
ちょっとしたホラーでもありました😱


鳥の気配などわからないうちに
いつの間にか数が減っているのですから…

今年はどうかなあ…

蝶の姿を見かけるたびに
安全なところに産んであげて〜 
と願わずにはいられません🤲

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