その日が来るまで生きる

 3月3日 ひなまつり

今はもうない場所のおひなさま








私のひな人形は実家にあります。

何年か前に、内裏雛を残して母の手により片づけられました。


祖父が買ってくれたものでした。


私は、祖父にとって十数人目の孫で
一緒に住んでなかったしそんなにかわいがられた記憶はないのですが
私が生まれたという知らせを聞いた祖父が
玄関で泣き崩れて喜んだ…

という話を聞いたのは私がかなり大人になってからの事でした。


祖父は私が中学生の頃に他界しましたので
本当に長い間、そのことを知らずに来たことが残念でなりませんでした。

子どもが無事に成長することを願う

そんな気持ちは時代や場所が変わっても
永遠に変わることは無いでしょう。

誰の世話にもならずに成長できることってあり得ないですし。


誰かが乳を与え、
保護してくれたからこそ赤子から成長して現在がある。

何のためにい生きているんだろう

そんな風に思ったこともあるけれど

看護師として命のやり取りの場面を何度も目にするうちに
「生かされている」と思うようになりました。


山を越えた
もう大丈夫

そう思った命がふいに消えてしまう。


もうだめかもしれない

そう思った命がよみがえる。


絶対、なんてありえない世界。


時が来れば必ず旅立つ日はやってくる。


その日はわからないけれど
その日まで生きる。



【長崎オランダ村】星のお告げは実現するか

 長崎にある巨大テーマパークハウステンボス

その前身「長崎オランダ村」

若かりし頃、遊びに行っていました(^^♪


オランダ村のアトラクションに

入館時に生年月日を書いていたら、プラネタリウムを見た後に
自分のホロスコープと解説書がもらえる、というものがありました。





その中に

「0から巨万の富を築く女社長」

と書いてありました。


当時はナースとしての道を歩みはじめた頃。

「ないない」

と思っていましたが、いつの間にか「個人事業主」になっていました。


巨万の富とは程遠いですが、
もしかしたらそのルートには乗っているのかもしれない…?

思うのは自由。


そう思うと人生めちゃくちゃ楽しくなってくる。


今日は新月。

理想の人生を意図しよう。



【玄関チャレンジ8】1年経過の我が家の玄関

 ひたすら玄関掃除を行う、という私の玄関チャレンジ

帰省時以外は毎日行いました(^^♪


1日1回箒で掃くだけ、という簡単なことですが。


1年経過した成果をご覧ください✨






1回だけケルヒャーを使いました


毎日見ていると気づきにくいですが、
画像で見ると成果がわかって良いですね。


玄関掃除はすっかり日課になりまして。

やらないと気持ち悪い^^;

ホコリが多い日、少ない日。
出かけてないのにやたらホコリが多い時もあります。

掃いている時は「無心」

この時にふとアイディアが降りてくることも。


難しい事を考えなくてもできる
単純作業の時間は気分転換にも持って来いです。


何より玄関がきれいだと気持ちが良い!!


これからも続けていきます。


 

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