絶対に幸せになれないと言われたことがありますか?



あなたはくじ運は良いほうですか?

私は結婚して名前が変わってから割と当るようになりました。

無料のバスツアーというものに当った、という人に誘われて参加したことがあります。

まあそれなりに楽しかったのですが、行く先々で営業の嵐。
宝石なんかの高額商品ね。

あるところでは印鑑を買わされそうになりました。
無料で占います、という事で
生年月日と名前でベテラン占い師風の人が占ってくれました。
占い自体は割と当ってました。
良い事を言った後で印鑑の営業が始まりました。

断っているとついに出ましたあの台詞。
「印鑑を買わないと絶対に幸せになれない」
だって。

本当に言うのね~。

笑いそうになって困った。
幸せだからいらないです、
と言って出てきましたがちょっと怖かったわ~。

芸能人の写真が貼ってあったりして
胡散臭さ満載の所ではあったのですが。

今ではあまり見かけない芸能人だけど。
たまにテレビでその人の名前を聞くとモヤ~っとした気持ちになります。
最近はそういう事すらないですが。

印鑑を買わないと幸せになれないと断言された私ですが
その後も割と幸せに生活できています。

ちなみにツアーの参加者はどうみても60代以上の方が大半でした。
私は超若手(当時30代)でした。

息子や娘に・・・と印鑑買ってる人も結構いて驚きました。
こういうツアーに参加するときはお気をつけて。





危険がいっぱい?寝たきり原因三連発

●何が危険なの?


年齢を重ねるにつけ「出しっぱなし」のものが増えてきていませんか?

どうせ使うものだから

大体そういう理由で置きっぱなし、出しっぱなし

そういうパターンが多いですね。

シニア世代に限ったことでもありませんが、
こういう些細なことが命取りになることが。

<危険1>
床に置いたチラシで滑ってしりもち
骨折→入院→寝たきり

極端に言うとこういうコースをたどることになります。

入院中は絶対に寝たきりになんてさせてもらえないですよ(^_^.)



手術直後、
施設によっては手術前から
「リハビリ」を始めるところもあるかも知れません。

退院しても家の中は病院と違って物が多く狭いです。

つかまるところがなかったり、
移動のたびに物が崩れ落ちていくような環境では移動もままなりません。

<危険2>
自力で動けないとなるとベッドで過ごすことが多くなり…
→寝たきり

かなり極端に表現していますが
そんなに大げさなことでもないともいます。

最悪の場合

<危険3>
家の中で転倒→再骨折→寝たきり

かなりしつこく「寝たきり」を強調しましたが
油断するとホント!
危ないですよ。

寝たきりでなくても「座ったきり」ということも…

家の中での事故はあなたが考えているよりも多く発生し
深刻な影響を与えます。


床に物を置かない

まずはここを目標にしましょう。

多すぎる手芸用品…どうする?

●趣味の当人にとっては宝の山
他人にとっては「ごみ」と紙一重の布や糸。

手芸など物を作る系の趣味では材料が増えてきます

という話を前回の記事で書きました。



今回は、具体例を少しですが…

あくまでも私の場合です。

分類のキーワードや、整理法についてはあなたに合ったやり方がありますので
このまま取り入れてもうまくいかない場合があるという事を最初に申し上げておきます。

私は「きき脳」は「右右タイプ」
かなり感覚的、感情的な部分に左右されるタイプです。

収納法で言うと「ワンアクション」「おおざっぱでOK」といったタイプです。
きき脳のタイプによってはこれらの方法ではかえってストレスがたまることもあります。


さて、前置きが長くなりましたが本題に。

●私が多く持っていたのは「布」です。

夫の実家を片付けているときに大量の布が出てきたこともあり
「いつか何かに使えるかも」
という理由でそのまま置いていました。

まずは布
1、大きさで分ける

  ・レッスンバッグが作れるくらいの大きさか、それ以下か、で
  ・手のひらサイズ以下の私の好み以外のものは処分対象としました。

2、自分が使う予定があるか

  ・この布で〇〇を作りたい、と具体的に浮かばない物は手放すことに

3、傷み、変色などがあるものは処分、リサイクルには回さない

4、箱に入る分だけ良いものから選ぶ。

以上の基準で仕分けました。



自分で購入した布もありましたので、けっこうな在庫でした。

いつか何かに使ったのかというと…

使いました。

その時の記事をどうぞ。

ポーチ完成

布が捨てられない


反物の端切れをはじめ
ちょっと今では見ないような色柄の個性的な布が多くて
何を作ろうか…
考えが浮かばないでいたのです(^_^.)

変に物が良いと、捨てにくいですね。

絹やウール、伊勢型紙の反物の端切れなどもありました。


●布以外にも扱いに困っていたのが古ハガキ。

ハガキの行方

↑こちらでは古布を資材として利用されているそうで
自分では使わない物を送らせていただきました。

作り手さんに「変わった柄だね」と楽しんでいただけたようです(*^_^*)

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