「きき脳」の調べ方

このブログを開設した頃の記事
「きき脳って何?」

「きき脳」を使った整理術は
雑誌やテレビでも紹介されたことがあるので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
このブログではあまり記事にしていませんでした。


兄弟や親子でもこの「きき脳」は違います。
モノの探し方、戻し方などに違いが表れていることが多くあります。
「楽にできること」が、違うんですね。

文字は把握しにくいけれど、色や形の判別は得意!とか。
なんとなくイイかも(^^♪ で、ノリでやっちゃうタイプもあれば、
「なんとなく」では絶対に行動できないタイプも。

「きき脳」チェックである程度の傾向がわかります。



「きき脳」の調べ方


「きき脳」~脳の働きとお片付けの関係は?


明日(10/31)、きき脳ごとに4つのタイプを解説した記事を一気にアップします。





アメブロの方では事例なども書いていますので興味のある方はぜひお立ち寄りください。

→アメブロの「きき脳」がテーマの記事



浄水器の水漏れ修理

浄水器の水がしっかり止まらなくてポタポタと蛇口から水漏れしていました。



一晩で洗い桶の半分以上、水がたまるくらい。

元栓を閉めることで対応していましたが、結構なストレス"(-""-)"


アメブロの方で記事にしました。

水漏れ注意

自分の覚書もかねてもう少し詳細な記事をこちらにアップします。


浄水器はビルトイン式。
14年目にして初めての不具合でした。

カートリッジは「メイスイ」 
カートリッジは  Ge1z

水栓のメーカーはスギヤマでした。

アマゾンのレビューによると、メイスイのカートリッジでも違う型番だと
この部品は使えなかったそうです。

施工会社がわかればそこに相談するのが一番確実ですね。

取扱説明書、住宅の仕様書には、
メーカー、型番も記載されているので、確認できますよ。

住宅設備の取扱説明書は、家電に比べ使用頻度は低いと思われますので
別ファイルにしておくと、分厚くなりすぎずに見やすくなります。







世代間のギャップを埋めるには?

ある日突然…

年齢を重ねた親世代と接する中で発生しがちなこと。

いつもと違う行動、言動にどう接したらいいかわからない、
という事でお悩みの方がアラフォー、アラフィフ世代には増えてきます。

何世代か同居している生活が一般的だったころは
老いていく姿、
お世話の仕方
接し方なども生活の中で学んでいく事ができましたが
今はそういう事も少なくなっています。

介護が必要な場合は、病院や施設へ、という事がほとんどです。
お世話される方も「プロにお願いしたい」という方も増えています。

実際にお宅に伺うと
子ども世帯と親世帯の感覚のギャップを感じることも多くあります。

「散らかっている」という事の感覚の違い。

●モノが多い

と一言で言っても「多い」と感じるレベルも違いがあります。
人と比べるものではありませんが…。

人にはそれぞれの生活習慣というものがあります。

モノの持ち方についても。
多い、少ない、それぞれのメリットとデメリットがあります。

どんな風に暮らしたいのか
どうありたいのか

そこから「片付け方」を見つけていくと
無理なくゴールに向かうことができます。

世代間のギャップを埋めるには、
互いの考え方を知ることからはじめます。

いろいろ思うところはあるでしょうが反論は後にして。
まずは「きく」事から。

こちらの思いの伝え方にもコツがあります。

片付け相談ご利用例:自分の事ではなく両親の事が心配

ご自分の事ではなく、ご家族の事が心配で…
という事でお話にみえる方もいらっしゃいます。

ナースの目で見たアドバイスをいただきたい、という方々です。




・自分の事よりも、親世帯の事が気になり将来が不安。
・持病も気になる。
・認知症?どうやって接したらいいかわからない…


「親世帯の片付け」についてのご相談も承っております。
観察や、コミュニケーションの取り方のポイントなど、状況に応じてお話しています。
シニア世代の片付けで押さえておきたいポイントなども。

ケンカにならない片付け方、モノを動かす前にしておきたいこと
できることについてお話しします。

接し方などについて記事にしよう、と思ったこともあるのですが
その時の状況で見方も変わるので、
この部分は直接お話しすることができる方にお伝えしたいと思います。

ベースとしては
まず、受け入れる
という事。

でも、だって…
その前に現実として受け止めることです。


片付けナースをご利用された「お客様の声」はこちらのサイトにも掲載中です。

小田急沿線の片付けナース

9月の人気記事ベスト5

9月1日~30日の間によく読まれた記事です。





1位 「使ってないもの、使う予定のないものを処分する」だけではうまくいかない

「使ってないもの、使う予定のないものを処分する」
これがあなたの思う「片付け」ではありませんか?
この事にとらわれすぎていませんか?

シニア世代のについての記事ですが、全ての方に当てはまることでもあります。


2位 こまめに…は身を助ける

大は小を兼ねないことも増えてきます。
お部屋に置くごみ箱も小さめの方が管理しやすいです。

3位 [残2席]グループコンサル的なお茶会IN町田

お得な(笑)お茶会のご案内記事です。
年内のお茶会の募集はありません。
個別対応可能ですので、お友達やご家族と一緒にお話をしたい、という方はお問い合わせください。


4位 防災と収納は切り離せない

雑誌クロワッサン 934号、ご覧になりましたか?
本誌、付録ともに充実の内容。

まずは情報を得たい、という方におススメです。



5位 雑誌「和楽」に若冲の便せん

美しい雑誌です。
一人で楽しむのもアリですが、
雑誌を囲んでいろんな話題が広がりそうです。

この雑誌の付録、マニアックで好きです♡



今年中に家を片付けたい方、
そろそろ動き始める時期ですよ~。


:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+

 
 

先送りしない

今年も手帳の季節がやってきました。

2017年の手帳は?

アメブロでも記事をアップしています。

毎年今の時期になると来年の手帳が発売になって楽しい季節です(^^♪


みなさんはお気に入りがありますか?

発売日から近所の書店をうろついていたのですが見当たらず…

先日入手しました。

現物との「出会い」の瞬間が嬉しいんですよね。

価格:1,944円
(2016/9/28 12:58時点)
感想(0件)


内容は…

昨年の物よりパワーアップしています。

「やらないことリスト」がプラスされました。

自分でカスタマイズしてリストを作っていた時期もありますが…

今は自分が進みたい方向に合った手帳がたくさんあるので
そういうモノを利用すると「思考の整理」もしやすいですね。

自分一人では思いもしないようなことについて考える機会もできますし。

毎月コーチングを受けているようなものです。

セミナー代金として考えると超お得?

「自分で」考えて実行しないと「持ち腐れ」になっちゃいますけどね。


去年は手帳2冊体制だったのですが、何かと不便なことも多かったので
今年はこれ1冊で行ってみようかな…と思います。

メインはスマホで。

アラームなどで知らせてくれるのはホント便利。
お店や相手の連絡先なども転記しなくていいし。
電話やメールもすぐにかけられる。

便利な世の中になりましたね~。

それぞれの良いところをうまく使っていきたいですね。

防災と収納は切り離せない


アメブロの方でも記事にしましたが、
多くの方に知っていただきたくてこちらでも記事にすることにしました。


私が九州から関東に引っ越してきたのが2000年。
その頃は、伊豆が震源地の地震が頻発。
それまで地震を経験したことがなかった私にとっては
たとえ震度2,3くらいでも恐怖でしかありませんでした。

揺れるたびに真剣に「九州に帰りたい」と思っていました。

「揺れない」と思っていた九州でも今年、大きな地震がありました。

地震がなくても大雨、土砂災害…
自然災害は日本中どこにいても遭遇する危険があります。


買い置きの習慣がなく、
備蓄にも興味がなかった私ですが、東日本大震災の時
家庭での備蓄の必要性を肌身に染みて感じました。



今発売中の雑誌「クロワッサン」に別冊付録がついています。
「女性目線から考える防災ハンドブック」

付録とは思えない充実の内容です。

防災に関する知恵と備え、これ1冊でわかります。

価格:540円
(2016/9/28 12:24時点)
感想(1件)

今回は「楽天」のリンクを貼っています。

ポイントがあればぜひそれで!

電子書籍もありますのでぜひダウンロードを!

本誌の収納特集も必見ですよ。

ちょっとした収納セミナー並み。
しかも講師は超1流。

家庭で備蓄するにもまず、スペースが必要ですからね。
別冊付録には、本棚1段分のスペースでできる1週間の備蓄法が。

とりあえず、書店やコンビニで見かけたら手に取ってみてみてください。

何か一つでも心に残れば、それがあなたの防災備蓄の「知恵」となるかもしれません。


おなじみのアマゾンのリンクも貼っておきます。
もちろん、Kindle版もありますよ~。


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