【6月6日は開運日】庭のあじさいで「金運&厄除け」のおまじないをしました

梅雨入りしそうでまだしない…
そんな今日この頃。

今年は花が遅いなあ…と思っていたのですが
庭のあじさいがきれいに咲きはじめました。

紫陽花って、雨が多いこの季節でも、
しっとりとした美しさで心を和ませてくれますよね。

家族の思い出とも相まって、大好きな花です。






さて、今日は「6月6日のおまじない」のお話です。
毎年この日には、あじさいを使った小さな風習を大切にしています。


■ 6月6日「あじさいのおまじない」とは?

6月6日は「縁起の良い日」とされ、
あじさいを使ったおまじないをすると「金運アップ」「厄除け」「無病息災」にご利益があると昔から言い伝えられてきました。

(紫陽花のおまじないをする日は、
6月の6のつく日(6.16.26日)の日が良いと言われています)

やり方はとっても簡単。


■ あじさいのおまじない・基本の方法

  1. 6月6日に、庭に咲いたあじさいを一輪カット

  2. 半紙や白い紙で包み、紅白の水引(または赤い糸・リボン)で結ぶ

  3. 玄関やトイレの天井に逆さまに吊るす

そのままドライフラワーになるまで吊るしておくだけです。

玄関に飾れば「良いご縁を引き寄せ、悪いものを遠ざける」
トイレに飾れば「健康運が守られる」…とも言われています。


わが家は昨年は
家族みんな、元気に過ごすことができました(#^^#)


■ 庭のあじさいで気持ちを込めて

私が大切にしているのは、「買った花」ではなく、
自宅の庭に咲いたあじさいで行うこと。
土から育った花は、家の“気”をしっかり吸っていて、
より強く家族を守ってくれる気がするんです。

このアジサイは、結婚した年に鉢植えで購入したものなので思い入れもひとしお…


「今年もありがとう」「また一年よろしくね」
そんな気持ちを込めて、そっと吊るしました。





■ おまじないを長く続けるコツ

  • 翌年の6月6日まではそのままでOK

  • 新しいあじさいと入れ替えることで、気持ちもリフレッシュ

  • 使った後のあじさいは、塩を振ってお清めしてから処分するのがベターです


■ 日々の暮らしに、ちょっとだけ運を呼び込む工夫を

ちょっとしたおまじないも、続けてみると心に穏やかな余裕ができてきます。
それが結果として、健康運や金運、家族の安心にもつながっていくのかもしれませんね。

「自然の力を借りる暮らし」って、なんだか贅沢で、そして優しいなあと思います。



季節の行事、暮らしの整え方について、これからもブログで発信していきます。

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