【富士市】曽我寺を訪ねて|曽我兄弟の墓と静かな歴史散歩

 静岡県富士市にある曽我寺を訪ねてきました。

あいにくの雨でしたが、
静けさの中にたたずむ曽我兄弟のお墓と向き合う時間は、とても印象的でした。


曽我寺とは?|曽我兄弟ゆかりの静かな寺




曽我寺は、鎌倉時代に活躍した曽我十郎・五郎兄弟の供養塔があることで知られる、富士市の歴史スポットです。

曽我兄弟は、父の仇討ちを果たしたことで有名な人物。
その物語は「曽我物語」として今に伝わっています。

寺はこぢんまりとした佇まいながら、どこか凛とした空気を感じさせてくれます。





実際に訪れてみて感じたこと

当日はあいにくの雨模様。
でもそのおかげで、人も少なく静寂な空間を堪能できました。

曽我兄弟のお墓は、想像していたよりもシンプルで控えめ。
それがまた、彼らの物語にぴったりの雰囲気を感じさせてくれました。





苔むした石、しっとりと濡れる木々の香り──
まるで時間が止まっているかのような感覚です。


車で行く方へ|アクセス時の注意点

曽我寺のある周辺エリアは、道がとても狭いので、車で訪れる方は要注意です。

駐車スペースはあるものの、道幅が狭く、対向車とのすれ違いに気を遣います。
運転に自信のない方や、大きな車での訪問は、事前に地図やナビをしっかり確認してから向かうのがおすすめです。

また、徒歩でも行ける距離に公共交通機関の停留所があるため、バス+徒歩という手段も検討してみてください。


曽我寺周辺の観光スポットもチェック

曽我寺の近くには、以下のような見どころもあります

  • 富士山本宮浅間大社(車で約20分)

  • 白糸の滝(車で約30分)

  • 富士市立博物館(地元の歴史に詳しくなれる)

観光の合間に、静かで趣のあるお寺を訪れて、心を整える時間を持つのもいいですね。


静かな時間を求めて訪れたい場所


今回訪れた曽我寺は、派手な観光地ではありません。
でも、歴史の重みと静けさを感じるにはぴったりの場所でした。

特に、ゆったりとした時間を過ごしたい方、
歴史好きの方にはぜひ一度訪れてほしいスポットです。

雨の日のしっとりとした曽我寺も、また味わい深いですよ。



こんな方におすすめ

  • 富士市周辺で歴史スポットを探している方

  • 曽我兄弟にまつわる史跡を訪ねたい方

  • 静かな場所でリフレッシュしたい方

 

▼関連記事や近隣スポットも今後ご紹介予定です。
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【6月6日は開運日】庭のあじさいで「金運&厄除け」のおまじないをしました

梅雨入りしそうでまだしない…
そんな今日この頃。

今年は花が遅いなあ…と思っていたのですが
庭のあじさいがきれいに咲きはじめました。

紫陽花って、雨が多いこの季節でも、
しっとりとした美しさで心を和ませてくれますよね。

家族の思い出とも相まって、大好きな花です。






さて、今日は「6月6日のおまじない」のお話です。
毎年この日には、あじさいを使った小さな風習を大切にしています。


■ 6月6日「あじさいのおまじない」とは?

6月6日は「縁起の良い日」とされ、
あじさいを使ったおまじないをすると「金運アップ」「厄除け」「無病息災」にご利益があると昔から言い伝えられてきました。

(紫陽花のおまじないをする日は、
6月の6のつく日(6.16.26日)の日が良いと言われています)

やり方はとっても簡単。


■ あじさいのおまじない・基本の方法

  1. 6月6日に、庭に咲いたあじさいを一輪カット

  2. 半紙や白い紙で包み、紅白の水引(または赤い糸・リボン)で結ぶ

  3. 玄関やトイレの天井に逆さまに吊るす

そのままドライフラワーになるまで吊るしておくだけです。

玄関に飾れば「良いご縁を引き寄せ、悪いものを遠ざける」
トイレに飾れば「健康運が守られる」…とも言われています。


わが家は昨年は
家族みんな、元気に過ごすことができました(#^^#)


■ 庭のあじさいで気持ちを込めて

私が大切にしているのは、「買った花」ではなく、
自宅の庭に咲いたあじさいで行うこと。
土から育った花は、家の“気”をしっかり吸っていて、
より強く家族を守ってくれる気がするんです。

このアジサイは、結婚した年に鉢植えで購入したものなので思い入れもひとしお…


「今年もありがとう」「また一年よろしくね」
そんな気持ちを込めて、そっと吊るしました。





■ おまじないを長く続けるコツ

  • 翌年の6月6日まではそのままでOK

  • 新しいあじさいと入れ替えることで、気持ちもリフレッシュ

  • 使った後のあじさいは、塩を振ってお清めしてから処分するのがベターです


■ 日々の暮らしに、ちょっとだけ運を呼び込む工夫を

ちょっとしたおまじないも、続けてみると心に穏やかな余裕ができてきます。
それが結果として、健康運や金運、家族の安心にもつながっていくのかもしれませんね。

「自然の力を借りる暮らし」って、なんだか贅沢で、そして優しいなあと思います。



季節の行事、暮らしの整え方について、これからもブログで発信していきます。

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子宮がん検診・乳がん検診を定期的に受ける大切さ。私が実践している「安心のための健康チェック」

 こんにちは、三浦千枝です。

あなたは、定期的な健康診断をどれくらい大切にしていますか?


「毎年受けているけれど、つい先延ばしにしてしまう」

という方もいらっしゃるかもしれませんね。


私自身も、子宮がん検診や乳がん検診を定期的に受けるようにしています。


実は過去にどちらも再検査を受けたことがあり、
その経験から今も欠かさずチェックを続けています。



1.再検査を受けた経験が私を変えた

初めて子宮がん検診で再検査となったとき、正直、とても不安でした。
「もし、がんだったらどうしよう…」と心配でいっぱいになりながらも、
最終的には問題がないことが確認でき、ほっとしたのを覚えています。

ポリープが見つかったことも。

しかし、再検査の時に感じた不安は今も忘れません。
この経験があったからこそ、
健康チェックを定期的に受ける大切さを強く感じています。






2.乳がん検診でも再検査の経験が…

乳がん検診も同様です。
再検査を受けたときは「もしかしたら」という恐怖がありましたが、
結果的に問題はなく、安心しました。

しかし、この一度の経験があったからこそ、
検診を受けることが「不安を取り除くために必要なステップ」であると実感しました。

どれだけ「問題ない」と思っていても、
定期的にチェックを受けることは、万が一の早期発見に繋がるのです。


3.痛みや不安があっても、安心のために

私たちが年齢を重ねると、体の変化に敏感になりますよね。
何か気になることがあっても、

「検査が痛いのが嫌だ」「怖い」

と感じる気持ち、よくわかります。

私も最初は、検査の際の痛みが心配でした。


しかし、それ以上に
「もし何かあった時、早期発見して対応できるほうが安心できる」
と自分を納得させ、今では毎回しっかり受けています。

健康に関する不安は、早めに解消しておくことが大切です。
「面倒だな」「痛いから行きたくない」
と思う気持ちはわかりますが、
後悔しないためには、定期的にチェックを受けることが最も大切だと思います。

20年以上暮らした神奈川県から、富士宮市へ居を移すにあたり
一番最初にしたことは、病院探しでした。

引っ越す前にそれまでお世話になっていた病院からは紹介状を書いてもらい
それを持参して受診しました。



4.私が実践している健康チェックのルーティン

私が実践している健康チェックのルーティンは、以下のようなものです:

  • 定期的に子宮がんと乳がんの検診を受ける

  • 痛みなどが気になったら、早めに受診

  • 不安な時は、信頼できる専門家に相談して安心する

自分自身の体を大切にすることが、
周りの人たちを守ることにも繋がります。

私たちが健康でいることで、
家族や大切な人たちも安心して過ごせますよね。



5.あなたも健康チェック、始めてみませんか?

もしまだ定期的な検診を受けていないという方がいれば、
まずは一度、検討してみてください。

「怖い」「痛い」と感じる気持ちは、
誰しもが持っているものです。

しかし、その一歩が自分を守る大きな力となります。

私もこれからも定期的に健康チェックを受け、
安心した日々を送っていきます。
ぜひ、あなたも自分の体を大切に、検診を受けてくださいね。



本当に些細な心配事が解決するかもしれない過去記事とリンク集↓↓↓

どうでもいいような…乳がん検診のコツ(?)の話


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終わりに

体調に不安があっても、心配しすぎず、
少しの勇気を持って検診を受けることが大切です。

健康チェックを定期的に受けることで、
安心して日々を過ごせるようになります。

あなたも、これから一緒に健康を守っていきましょう。

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