富士山本宮浅間大社 流鏑馬 2024

 毎年5月に

富士山本宮浅間大社では流鏑馬が奉納されます。



5月4日~6日は「流鏑馬まつり」が開催され
境内には出店が立ち並びます。


久しぶりに

流鏑馬を見に行ってきました。


浅間大社の流鏑馬は、
社伝によると建久4年(1193)源頼朝が
富士の裾野で巻狩を行った際、
当大社に流鏑馬を奉納し
武運長久・天下太平を祈願したことから始まるとされています。


富士山本宮浅間大社ウェブサイトより 


境内で馬を近くで見ることができます。

馬にニンジンをあげることもできますよ。
(有料)





イケメン、美女ぞろいの馬たち❤


馬場の安全が確認されたら

馬と射手の入場です。









一射目 的中!!





Instagramに動画をアップしています

動画1 いざ出陣

動画2 入場

動画3 流鏑馬



人馬一体となった姿に感動

時代が巻き戻ったかのようなひと時でした。





流鏑馬が終わると
いよいよ季節は初夏へ…

という気持ちになります。


気持ちも新たに
過ごしていきましょう✨



👉三浦千枝 プロフィール>>

徒歩でしか出会えない物

 富士宮に引っ越してきてもうすぐ3年。

車があった方が良い土地ですが
夫の車、
私は運転したくない^^;

ほぼ徒歩で生活しています。

どこに行くにもうちの周りは坂道なので
アップかダウンしかない行き帰り。

かなり良い運動になります。

車では入っていけないような道を歩くのが楽しみの一つ。




可愛いスミレ。

アスファルトの間からたくましく咲いていました。


徒歩だからこそ出会えたお花。



自転車、車だときっと見逃してた。






先日もこんな景色に出会いました。






何だかなつかしい風景。

ふーって綿毛を吹き飛ばしたくなります。

…が自制しました^^;


街を歩くことで、
街の雰囲気や、距離感を体感することができます。

こうやって「自分の住むところ」になっていくんだなあ
と思います。

地図アプリでもわかりますが
自分で感じるものとは、ちょっと違う感覚が。

デジタルとアナログの違いなのでしょうか。



大人になって故郷を歩くと
ずいぶん風景が変わっていても
過去の記憶と重ねながら歩いている自分を感じます。

生まれ育ったところも
こうやって街を把握していたなあ、となつかしく思いました。

寒かったので猫を呼んでみた結果…

 夏日になったかと思えば
ひんやりする日もあって…

季節の変わり目は着る物にも悩みますね^^;

先日、冬用の布団をしまったのですが
昨夜寒くて目が覚めました。

で、思わず猫の名前を呼びました。


「ピーチ~、寒いよ~」


ぐっすり寝ているだろうな、
と思って期待はしていなかったのですが…





しばらくしたらやってきてくれました!!


「なに~?」
って感じで枕元でのぞき込まれてた。


そのあとは、
じんわりあたたかい猫湯たんぽで快眠💤

…と言いたいところですが

やっぱり寒かったので
布団を追加して休みました^^;


朝、なかなか布団から出てこなかったピーチさん






ちょっと肌寒かったものね。


人間も寒暖差に気をつけて過ごしましょう~(#^^#)



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