一重とか二重とか…アイメイクの話ではありません

家に手紙って届きますか?

ダイレクトメールとか、カタログ以外の「お手紙」

税金などの通知などは除きます。


何年か前までは、近況報告なんかも「手紙」で届くことがありました。

最近はメールやLINE、
SNSなどのネット上が主な交流の場になっています。

電話やメールでは「失礼」と取られる場面は
今の時代でもある…のかな。

主に冠婚葬祭の場面ではありそうですね。

私が直接かかわったのも20世紀の事なので
現代の事情はどうなっているのかな。

結婚後「訃報」のやりとりが頻繁な時期がありました。



お悔やみの手紙を書く機会も多く、全く経験なしだったので
いろいろ調べてなんとか失礼がないようにできた…かな?
といった感じです。

封書とハガキの使い分けとか。
封書の方がフォーマル度は上です。

封筒に「一重」と「二重」があることなんて気にしたこともなかった~💦

お悔やみ関係は「一重」の封筒で出します。

家にある封筒、「とりあえず」使う前に、注意して見てみてくださいね。

一重の封筒ってこんなモノです。
買いに行く時はご注意を~。

価格:192円
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感想(1件)

モノが多すぎる家を片づけるには、まず○○を作るべし

モノが多すぎる家、どこから片づけた?

続・モノが多すぎる家、どこから片づけた?

の続きです。

モノが多すぎる場所を片づける場合、
不用品をまず取り除きたくなります。

だがしかし!

自分の家でない場合や
その家の持ち主が「全部大事なもの」と言われる場合は
勝手に捨てることができないし
何が「大切なもの」なのかの判別ができません。

古い本の間にお金がはさんであったり
朽ちかけた祝儀袋に現金が入っていたり
書きかけの雑記帳に暗証番号がメモしてあったり…
など、うかつに捨てることができない場合があります。

これは私が体験したことですが…

片づけを始めてから、ほぼ毎回
どこからか現金が出てきました。
小銭の事が多かったのですが、
古い封筒から、聖徳太子が団体でお出ましになったことも。

日本昔話のようですが、小銭がギッシリ詰まった壺も出てきましたよ。


片づけサポートの現場でも、現金が思わぬところから出てくることはよくあります。

明らかなゴミは、ごみ袋に直行して大丈夫かと思いますが
それ以外のものは、一か所に集めて残すか処分するかの
「確認」するスペースを作ることが必要です。

明らかな不用品を、まとめて置くスペースも。



最初のうちはかなり大量に不用品が出る場合が多いと思います。

それら不用品の行先はあらかじめ目星をつけておいてください。

引き取りに来てもらえるのか
自分で搬出する場合の行先、
搬入可能な時間帯
有料か無料か…

見積もりが可能であれば、やっておくことをおすすめします。

大型ごみをいくつか出す場合
思いのほかに高額の料金がかかるかもしれません。

リサイクル家電の対象のものは複数あると結構な出費になります。

対象となる廃棄物(家電4品目)


義父が存命の時に、自分でやってくれていたらお金はかからなかったのですが…

テレビ、冷蔵庫が複数台(合わせると全部で7台分くらいだったかな)あったので
結構な出費でした。

記憶にあるのはテレビ3台、冷蔵庫4台。
テレビは押入れの奥からも、時間差で出てきたので記憶があいまいです。

家電などは買い替えたら、古いものを引き取ってくれるサービスがあることも。
こういうサービスをうまく利用しましょう。

「何かに使える」かも

この「かも」が後々大きな負担になることも!


続・モノが多すぎる家、どこから片づけた?

前回の続きです。

亡くなった義父が、葬儀会場に行く前に自宅に戻ることになり
大慌てで一部屋あけました。


どのようにやったかというと。

いわゆるブルドーザー方式です。

カラーボックス、段ボール、新聞雑誌、薬の袋
健康食品の箱、長椅子、テーブル…諸々の大物小物類。

隣の部屋にガーッと移動!
とりあえずスペースを作ることに集中しました。

もう、何も考えず
亡義父が出棺までの間過ごすスペースを作りました。

葬儀は斎場で。

出棺後、ガラ~ンとした部屋。
モノが詰まった家の中でこの部屋だけが異空間のようでした。

その後、この部屋を拠点に義実家の片付けが始まりました。

休憩、モノの仕分け、大事な物の一時置き場として
大きな役割を果たすことになりました。

このスペースが無かったら…

身動き取れず、片づけにもっと時間がかかっていたことでしょう。

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