万年筆の付録付き手帳特集:日経ウーマン11月号

雑誌の対象年齢からは外れているかと思いますが…
手帳特集はつい手に取ってしまいます。

各誌で手帳特集が出始めると早くも年末を感じますね~💦

手帳の使い方の実例が豊富なので、楽しいですよ。
人の手帳を見る機会もそうそうないですしね。
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付録がついています。

アフタヌーンティーとコラボの万年筆。

ペン先にも模様があり、かなり可愛いです。

思ったより書きやすかったです。
太字なので手帳の記入には向かないかも。

付録はいらない、という方はミニ版を。

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携帯しやすいので移動の合間に読みたい方にピッタリ。

いろんな雑誌にミニサイズ版がありますね。


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いつ使うのか、不明だけど絶対に必要なアレ

先日、深夜に東北地方を中心に大きめの地震がありました。

当地では震度2
激しくはないですがゆらゆらと揺れました。

足元(地面)がふらつくというのは、何とも言えない不安感があるものです。

災害は時を選びません。

深夜、早朝、酷暑、極寒、豪雨…どんな状況で避難をすることになるのかはわかりません。


そのような事態には遭遇しないまま生涯を終えることもあり得ます。

確実に来るとは言われているけれどいつとはわからない。
もしかしたら使う事は無いかもしれない。

防災備蓄とはそういう時のための物品です。



飲料水は一人1日3L用意しましょう、と言われています。

家族4人だと1日分で12L。2L入りのペットボトル6本分です。

ミネラルウオーターなどは、一箱に2L×6本入りで売っていることが多いですね。

一週間分だと7箱必要になります。

それに加えて、食べ物も要ります。

結構なスペースが必要ですね(^^;

これだけでやる気をなくす方も多いのではないかと思います。

一か所に置こうとすると、まとまった収納スペースが必要ですが
寝室、子供部屋などに分散して備蓄する、という方法もあります。

どの部屋で被災するかわかりませんしね。

食べ物についても、缶詰やカップラーメン以外の備蓄できる食品があります。
冷蔵庫の中の物も有効利用したいところです。

→ 備蓄に関する記事

→ 防災に関する記事

アメブロにも 

防災ブックがやってきた。1人1日3リットル×家族分の水はどこに保管?

という記事をアップしています。

自分の家には何が必要か。

ガイドブックを鵜吞みにするだけではなく、今一度備蓄品を見直してみましょう。

いつの間にか期限切れ?防災備蓄の非常食

昨夜の地震の前、偶然ですが自宅の備蓄食料の見直しをしていました。


我が家が備蓄を真剣に始めたのは東日本大震災の後。

その頃そろえた防災備蓄品は期限切れを迎え、ずいぶん入れ替えました。

3年、5年あっという間に過ぎていきます。

そろそろ期限が切れるものがあったな~、と思いまして。

そうしたら、案の定!

ありましたよ~。

カップラーメンとレトルトのカレーが。

手抜きの昼ご飯、2食分GETです💦



カップラーメンの賞味期限は外装のフィルムに記載されています。
…が!
見にくいのなんの…(^^;

老眼来てるっぽい。

高齢の親御さん宅の食料品も、期限が切れていることに気づかずそのまま…というケースはよくあります。

切れていることを指摘しても「まだ大丈夫!」という事でそのまま。
もめる原因に、という事は多くの方が経験しているかと思います。

多少の期限切れは未開封であれば大丈夫であることがほとんどでしょうが
万が一!
変質していておなかを壊した場合。

自宅のトイレが使えない。
行列ができる簡易トイレしかない状況で…
想像すると恐ろしくないですか?

そこは紙おむつでしのぐとしても、水分補給もままならない可能性が。

結論としては、怪しいモノには手を出さない!
という対策が一番必要ではないかと。

元気な時は何ともなくても免疫力が低下していると
思わぬもので体調に異変が生じるものです。

安心して食べられるものを備えておきましょう。

期限が切れる前に実際に食べてみることをおすすめしますよ。

そして、口に合うものを中心に備蓄していきましょう。




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