7月の人気記事

7月1日~31日の間によく読まれた記事です。

8月も半ば過ぎましたが
7月分をアップしていませんでしたので遅ればせながら…




1位 [三大]下着やタオルを処分できない理由

1、まだ着れる
2、まだ使える(サイズ?そんなの関係ねー)
3、だんだん肌触りが良くなってきたので捨てられない
そんな理由で「捨てられない」方にちょっと想像してみてもらいたいシーン4つ。

あなたは「どんな人だった」と記憶されたいですか?

2位 見たいものしか見えない

シニア向けの片付けのテレビや雑誌。
かなりの汚屋敷画像を見てもらえば、やる気委になってくれるかも?
…そんなにうまいこといかないのが現実。
「うちはあそこまでひどくないわ」って安心されるケースも多いようです。



3位 あなたのために、と言われても 納得できないこともある

余計なお世話!
と言われないで片付けを進めるタイミングとは…
「その気になったとき」
そのタイミングが難しいのですが(;^_^A
話の持って行き方でその気になってもらいましょう~。

4位 「おやかた」よりもまず自分

親の家の片付けも大切ですが、
自分や一緒に住んでいる家族の事はもっと大切です。
親世帯に何かアクシデントが起こっても余裕をもって対処できるように、
まずはご自分の環境を整えることをおススメします。



5位 「おやかた」をはじめるその前に

片付け以前に必要なのが「コミュニケーション」
無理に「なかよしごっこ」をしろというのではありません。
知っておいたほうが良いこと、ってあるのです。



帰省後「あれ?」と思うことがありませんでしたか?
「おやかた」が原因でケンカなどしないでくださいね~。
何かあっても、どうして片づけたくないのか理由を探ってみましょう。
きっと理由があるはずです。

「面と向かっては聞けない」
そんなあなたのために、「おやかた」に必要な情報収集の仕方については
「お片付け相談」にてお話しています。



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当たり前なんてない。「自分仕様」でいこう

主婦は家にいるモノ、という価値観では
今の世の中渡っていけません。

外に出て仕事をしていなくても在宅で…という場合もありますしね。



女は家にいて、家事をするものだ
女=外に出て働かない人
という事を、あたり前、と思っいる場合もあるだろうし
押し付けられている方も多いのではないかと思います。

一人暮らしの方は「家事」は男女かかわりなくやるものですしね。
ある程度外注できることもありますが。

便利な電化製品が増えたといいつつも、
人の手でないとできない部分もありますね。

特に整理収納の分野は、
それぞれの家族の状況によってカスタマイズしていく分野です。

それには家族それぞれの事を知る必要があります。

・おばあちゃんは腰が悪いから上の方や下の方だと使い勝手が悪い
・おじいちゃんはいつも決まったところに物がないと機嫌が悪くなる
・子供がひとりで飲み物を冷蔵庫から出し入れしてくれると助かるんだけど
・めったに使わないパパの趣味の道具。いちいち私にどこにあるか聞かないでほしいわ

…などなど、それぞれのご家庭でのお困りごとがあると思います。

モデルルームのように整えてもすぐに散らかっちゃう、というのは
その配置や、収納法があなたの家族には合っていないだけ…なのです。

自分たち仕様の「片付け」、一緒に考えてみませんか?

人は自分の価値観が脅かされたときに「怒る」

あ~!!腹が立つ!

から脱却するには「俯瞰」できるようになると良いですよ

…という事を前回の記事に書きました。


でも、どうすれば?

といった方が大半かと思います。


人は自分の価値観が脅かされたときに「怒る」

「価値観を大切に」
といって相手に合わせてばかりでは自分がどうかなっちゃいそうです。

じゃあ、どうすればいいのか。

「自分」はどうしたいのか
どうありたいのか

という「自分の軸」を意識することです。

一人では気付きにくいかもしれません。
だれかと話をすることで気づくことってたくさんあります。
雑談や茶飲み話ってあなどれないのですよ(笑)

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