10月30日は私にとって記念すべき日でした(#^.^#)
私は、日記を書いています。
5年連用日記にその日の覚書的なことだけですが。
今使っている日記帳は2012年からのもの。
2012年10月30日にJALO(日本ライフオーガナイザー協会)の
ライフオーガナイザー紹介ページに掲載されました。
↑都道府県、所有資格別にライフオーガナイザーを検索することができます。
ブログ(アメブロ)では1級認定試験合格後から
「ライフオーガナイザー」を名乗っていましたが
本格的に ライフオーガナイザーとしての看板をあげた日、です。
あれから6年。
私の活動内容もずいぶんと変わりました(#^.^#)
これからも変化していくかもしれませんが根っこにある部分は変わりません。
◆「片づけ」で悩んでいるのはあなた一人ではないという事
◆片づけについて相談できる人や場所がある事
◆誰でも「自分に合った」片づけ方がある事
こういう事を知って欲しい
気軽に話せる場を作りたい、というのが一番最初の私の活動目標でした。
今はもう少し高いところを目指しています。
「片づけ」を通して「QOLの底上げに貢献したい」
QOL=quality of life (←Wikipediaにリンクしています)
ひとりひとりの人生の内容の質や社会的にみた生活の質
環境整備は看護の基本です。
環境整備には「片づけ」の知識と実践力が欠かせません。
モノとの付き合いについてこれほどまでに考えたことはありませんでした。
きっかけは義実家の片づけ、でした。
ライフオーガナイズを知って私の生活は大きく変化しました。
一言でいえば「生きやすく」なりました(#^.^#)
ライフオーガナイザーとして学んだことを社会に還元していきたいな、というのが
これからの私の活動の基盤です。
2021年夏、築50年以上の夫実家をリフォーム。2023年6月から、猫の女の子ピーチを家族に迎えました。神奈川→静岡Iターン。夫婦二人暮らしの日常を富士山のふもとから発信。元看護師だから安心相談♪ いつまでもイキイキ元気!健康寿命をのばし、自宅で安心安全に暮らすための快適なおうち環境作りの専門家 三浦千枝のライフワーク…という意味も込めての「ミウライフ」は活動を始めた時からの屋号です。我が家のピーチ姫と、昭和を色濃く残す日々の暮らしを綴ります。お仕事関係はアメブロにて。https://ameblo.jp/cloah/ アフィリエイト広告を利用している記事があります。
どうせ、いまさら、もう遅い? ライフオーガナイザーへの道 2012年3月分
アメブロの過去記事の一部を移行しています。
ライフオーガナイザー認定講座(2級、1級)を受講した頃の記事を
まとめています。
2012年3月、ライフオーガナイザー2級認定講座を受講しました。
その頃の記事です。
→ あるべきところに
→ 続・あるべきところに
自分でも忘れていたようなことも書いてあったりして面白いです(^^;
2000年から葬儀、法事、片づけと追われてきたような感覚が強いです。
やっとこの頃から「自分」を取り戻し始めたような気がします。
どうせ
いまさら
もう遅い
そう思っているとしたら今すぐ何か行動してみてください。
残りの人生で今が一番若い日なのです。
いまさら…
とか言ってる時間、もったいないですよ(#^.^#)
ライフオーガナイザー認定講座(2級、1級)を受講した頃の記事を
まとめています。
2012年3月、ライフオーガナイザー2級認定講座を受講しました。
その頃の記事です。
→ あるべきところに
→ 続・あるべきところに
自分でも忘れていたようなことも書いてあったりして面白いです(^^;
2000年から葬儀、法事、片づけと追われてきたような感覚が強いです。
やっとこの頃から「自分」を取り戻し始めたような気がします。
どうせ
いまさら
もう遅い
そう思っているとしたら今すぐ何か行動してみてください。
残りの人生で今が一番若い日なのです。
いまさら…
とか言ってる時間、もったいないですよ(#^.^#)
おやかたなんてやめちゃえば?
親の家の片づけ=おやかた
私も2000年の春から始めていまだ継続中。
モノでいっぱいの家にしたのは義父ですが(;^_^A
そのままにして突然他界しました。
その後、夫と家の片づけを始めたのですが ずいぶんと家の様子が変わりました。
義実家の片づけの様子はアメブロを中心に綴って参りました。
せめてこのくらいの状態で暮らしてほしかったな~、と思う事があります。
でも、あらためて振り返ってみると…
義父は何一つ困らないまま生涯を終えたのです。
多分。
趣味の道具もたくさんあり、むしろかなり楽しかったのではないかと思います。
自分が思うままに暮らせる時間って意外に少ないものです。
親や友人、恋人や夫、子どもの予定に合わせてばかりで 自分の時間がない…
という女性は多いのではないでしょうか。
そこに「仕事」も入ってきます。
「介護」「子育て」の時間は命に係わる時間ですので
緊張感でいっぱい…なことも多いと思います。
そういうしがらみ無しで自分の時間を使える、というのは
この上なく贅沢なことなんだろう、と思う年頃になりました。
・モノが多くて探し物、なくしものが多い
・アレルギーがあるのでホコリがたまらない環境にしたい
・落下物などでけがをしないように
・その他事故防止のため
・災害に備えたい …など様々な思いが。
そして、人には言いにくいこともあるでしょう。
残されたものを自分が処理するのは嫌
↑コレは絶対にあると思うのですが、
なかなか普通にお話ししていても出てきませんね(;^_^A
家族同士でも話しにくいことだと思います。
今までいろいろ書いてきましたが、一番大事なところが抜けています。
それは、その家に住んでいる人がどう感じているか、という事。
何かしら不便なことがあって、
変えられるなら変えたいと思っているのか。
どうせ無理だからこのままでいい…
と思いつつ「不」を見ない事にしているのか。
少しでも「変わりたい」という思いがあれば
「おやかた」を一緒にやれますよ(#^.^#)
だけど、それでご本人が満足している場合は 何を言っても「変わらない」と思います。
そんな時にもできる事として 「親の家を片づける前の作戦会議」というメニューがあります。
利用された方の感想→ 1、2
ご相談を受けた時にヒアリングを行ってからおススメしているメニューです。
現在「片付け相談」の枠内にて承っております。
長期休み前に、グループコンサルのような形式で募集していたこともありますが
現在は個別対応のみです。
それでも思うように進まない…という場合は
無理にやらなくていい、と思います。
ゴミに埋もれて●●のもその人の自由。
あなたのせいではありません。
どんなに立派な仕事をしてきたとしても どんなに人格者だったと尊敬されていたとしても 近い身内には「ゴミをためていた人」として記憶されるのです。
とても残念なことだと思います。
だけどそれも自分で選んだことです。
片づけてあげられなった、とあなたが思い悩むことはありません。
誰にも文句を言わせずに 自分が思うように生きることができたのですから、
うらやましい人生ですよ。
ただ、片付けを子ども世代に丸投げする予定の方は
その費用プラスアルファくらいは残しておいて欲しいものです。
葬式費用くらいじゃ足りないかもしれませんよ。
結構な費用がかかるものです。
無人になったあなたの思い出いっぱいの家の維持。
葬式費用分ではこの先何十年も維持できないですよ。
不用品処理をひたすら行う日々は 残された者には辛すぎるものがあります。
時間的にも金銭的にも体力的にも。
亡くなった後、惜しまれるでもなく なつかしがられるでもなく…
「こんなモノばっかり残して。片づける身にもなってよ」
一番に気持ちが折れそうでしたけど…私の場合。
↑私の経験ですが(;^_^A
義父、立派な人だったんですよ。
いまさら言ってもなんですが。
自分が死んだら好きにして、ってよく聞きますが 言い訳もできませんからね。
それなりの覚悟を持って丸投げしてください。
アメブロの記事も良かったらどうぞ。
→ ”モノに埋もれて〇んでしまう?ドリフハウス”
モノでいっぱいの家にしたのは義父ですが(;^_^A
そのままにして突然他界しました。
その後、夫と家の片づけを始めたのですが ずいぶんと家の様子が変わりました。
義実家の片づけの様子はアメブロを中心に綴って参りました。
せめてこのくらいの状態で暮らしてほしかったな~、と思う事があります。
でも、あらためて振り返ってみると…
義父は何一つ困らないまま生涯を終えたのです。
多分。
趣味の道具もたくさんあり、むしろかなり楽しかったのではないかと思います。
自分が思うままに暮らせる時間って意外に少ないものです。
親や友人、恋人や夫、子どもの予定に合わせてばかりで 自分の時間がない…
という女性は多いのではないでしょうか。
そこに「仕事」も入ってきます。
「介護」「子育て」の時間は命に係わる時間ですので
緊張感でいっぱい…なことも多いと思います。
そういうしがらみ無しで自分の時間を使える、というのは
この上なく贅沢なことなんだろう、と思う年頃になりました。
何のために家を片づけたいかというと
・人が呼べない →散らかってて恥ずかしい・モノが多くて探し物、なくしものが多い
・アレルギーがあるのでホコリがたまらない環境にしたい
・落下物などでけがをしないように
・その他事故防止のため
・災害に備えたい …など様々な思いが。
そして、人には言いにくいこともあるでしょう。
残されたものを自分が処理するのは嫌
↑コレは絶対にあると思うのですが、
なかなか普通にお話ししていても出てきませんね(;^_^A
家族同士でも話しにくいことだと思います。
今までいろいろ書いてきましたが、一番大事なところが抜けています。
それは、その家に住んでいる人がどう感じているか、という事。
何かしら不便なことがあって、
変えられるなら変えたいと思っているのか。
どうせ無理だからこのままでいい…
と思いつつ「不」を見ない事にしているのか。
少しでも「変わりたい」という思いがあれば
「おやかた」を一緒にやれますよ(#^.^#)
だけど、それでご本人が満足している場合は 何を言っても「変わらない」と思います。
そんな時にもできる事として 「親の家を片づける前の作戦会議」というメニューがあります。
利用された方の感想→ 1、2
ご相談を受けた時にヒアリングを行ってからおススメしているメニューです。
現在「片付け相談」の枠内にて承っております。
長期休み前に、グループコンサルのような形式で募集していたこともありますが
現在は個別対応のみです。
それでも思うように進まない…という場合は
無理にやらなくていい、と思います。
ゴミに埋もれて●●のもその人の自由。
あなたのせいではありません。
どんなに立派な仕事をしてきたとしても どんなに人格者だったと尊敬されていたとしても 近い身内には「ゴミをためていた人」として記憶されるのです。
とても残念なことだと思います。
だけどそれも自分で選んだことです。
片づけてあげられなった、とあなたが思い悩むことはありません。
誰にも文句を言わせずに 自分が思うように生きることができたのですから、
うらやましい人生ですよ。
ただ、片付けを子ども世代に丸投げする予定の方は
その費用プラスアルファくらいは残しておいて欲しいものです。
葬式費用くらいじゃ足りないかもしれませんよ。
結構な費用がかかるものです。
無人になったあなたの思い出いっぱいの家の維持。
葬式費用分ではこの先何十年も維持できないですよ。
不用品処理をひたすら行う日々は 残された者には辛すぎるものがあります。
時間的にも金銭的にも体力的にも。
亡くなった後、惜しまれるでもなく なつかしがられるでもなく…
「こんなモノばっかり残して。片づける身にもなってよ」
一番に気持ちが折れそうでしたけど…私の場合。
↑私の経験ですが(;^_^A
義父、立派な人だったんですよ。
いまさら言ってもなんですが。
自分が死んだら好きにして、ってよく聞きますが 言い訳もできませんからね。
それなりの覚悟を持って丸投げしてください。
アメブロの記事も良かったらどうぞ。
→ ”モノに埋もれて〇んでしまう?ドリフハウス”
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