雨の彼岸入り~「花冷え」にはまだ早い

 桜が咲く時期の寒さを「花冷え」と言います。





今年は花盛りの桜のトンネルを見に行きたいな、と思っています。


開花情報が流れてきますが、
桜の季節に入ったばかり…という感じ。

桜の季節と一言で言っても、今頃~GWごろまで
お住まいの地域によって様々ですよね。

春分の日を中日に前後1週間が「お彼岸」

彼岸とは「あの世」の事。


諸説ありますが、この時期はあの世とこの世が近くなるとも言われています。
ご先祖様とも近くなるという事で、この時期のお墓参りが定着したそうです。


義父が亡くなった時

「この時期に亡くなった方は極楽へ行くって言うわよね」
という話を聞きました。


ああ…
そうなのか…


でも義父が亡くなったのはお彼岸の^^;


↑の後に

「お彼岸終わっちゃってたわね」
という言葉が続いたのでした(;'∀')


親戚の言葉なので嫌味とか意地悪とかそういう風には感じませんでしたが。

お彼岸の時期になると思い出します。


今年の彼岸の入りは雨。

お墓参りに行く予定でしたが、雨がやんでからにすることに。


墓地は坂道や階段になっているところも多いです。

足元に気をつけてお出かけください。




【山椒の木在住】ゴレンジャーのその後…

 緑が一斉に芽吹き始めました






山椒。

昨年この鉢に蝶が卵を産みました🦋






最初は5匹だったのでゴレンジャーと名づけましたが、 どんどん数が増えていき、11匹まで数えました。

葉っぱが足りなくなりそうになる頃には
地植えの山椒の木に移動させ、
蝶になるのを楽しみにしていました。 

…が…

もうすぐ蛹になるかな〜 
という頃になると姿が見えなくなり。

蝶になった姿を見る事はできませんでした😢


鳥やトカゲなどに食べられていたのかもしれません。

大きくなった頃に、 
気がついたら数が減っているのは
ちょっとしたホラーでもありました😱


鳥の気配などわからないうちに
いつの間にか数が減っているのですから…

今年はどうかなあ…

蝶の姿を見かけるたびに
安全なところに産んであげて〜 
と願わずにはいられません🤲

ブチ切れの末、新聞離れ生活20年越え

 新聞購読をやめてどれくらいになるだろう…

マンションに引っ越した後にやめた記憶なので、
20年位前かな。


押入れから超昔の古新聞が出てきた時は驚いたわ~^^;



押し入れやタンスの敷き紙としてもつかわれることが多かった新聞紙。

大掃除の時など、交換のタイミングでついつい読み込んでしまってなかなか作業が進まない事も。

ちょっとしたタイムカプセルのようでもありますよね。


「新聞」といえば、どこの家にもある物…
という位置づけでしたが最近はそうでもありません。




1年で200万部減「新聞離れ」は止まらず 「一般紙」は15年後に消える勢い

https://news.yahoo.co.jp/byline/kamematsutaro/20230101-00330946



引っ越し作業の真っ最中に、勧誘にやってきて
「後で連絡するので帰って」とお願いしてもなかなか帰ってくれず…

ビミョーに上から目線でしつこい勧誘員。

その時は新聞を契約していて、
契約している新聞の勧誘員だったのでした。

引っ越し後も継続するつもりだったのですが…

いい加減搬入作業の邪魔になっていたので
私がブチギレて即解約したのでした。


その後、引っ越しの作業員さんたちの動きに
キビキビさがマシマシになって
ものすごい敬語で話されるようになっちゃってビミョーに気まずかった^^;


私は普段は温厚なのですが、
怒る時は怒ります。

滅多に怒らないけど怒れない人ではないので。


情報の鮮度などから言うと、ネットで十分だと長年思っていましたが
「社会人なんだし新聞くらい読んでないと」
という刷り込みもあったのですが、この一件以来
デメリットの方が上回っていたこともあり
新聞購読はないまま現在に至ります。

ブラックリストに載ったのかどうかわからないけど、
新聞の勧誘も激減しました…というかほとんど来られなかったな。

チラシなどのポスティングはありましたが。


一番困ったのは、
不在の時には配達を中止してその分清算してくれる、
という約束が守られなかったこと。

夫は出張が多く、
私も長期に帰省することが多かったのですが
連絡しても新聞が配達されて郵便受けにたまっている、という事がたびたびでした。

清算もされてない感じで、いちいち言うのもストレスでしたし。

夜にあさイチのニュースを読むのもなんだか空しかった。

綺麗なままの新聞をまとめて古紙回収に出す準備をしている時は
「私何やってるんだろう」
という気持ちでした^^;


富士宮に引っ越してきてから、また勧誘が来るのかな

と思っていましたが、誰も来ません^^;


どうやって断ろうか考えていたのですがいらぬ心配だったようです。


長年住んでいない家だったのでスルーされているのかもしれませんが。
このままで無問題。

古新聞の整理、地味に手間だったので楽になりました。

新聞自体は嫌いじゃない
…むしろ「好き」

なのですが、自宅に毎日配達してもらって読む…
という事はもうないだろうなあ、と思います。

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