こたつ布団の収納をひとまとめに

GWにやっとコタツを片づけました。

我が家は冬は「こたつ」愛用です。
我が家というか、夫が「こたつLOVE」なのです。
結婚当初、4月に入って片づけた時にものすごく悲しい顔をされたので
ギリギリまで出しています(^^;
こたつは夫が独身時代から使っていたもの。

カバーは結婚後買い換えましたがこたつ布団はそのまま使っています。
元はふっくらしていたのでしょうが、自分で洗ったりしているうちに薄くなってきて…
今ではいい感じの省スペースタイプのこたつ布団に変身しています(^^ゞ

こたつ関係のカバーその他をひとまとめにして収納~。

私も愛用している「収納の巣」さんは、この春から名称が
「impress&organize(インプレス&オーガナイズ)」に変わってリニューアルオープンされています。

使用しているのは「掛け布団ケース ダブル」

新品価格
¥2,376から
(2017/5/13 16:23時点)


実際に使った様子を。


下からかさばるものから入れていって…
ボアタイプのこたつ布団カバー
こたつ敷
上掛け(フリース素材)


…もう少し入りそうだったので、布団も入れてみました。
布団の柄が昭和っぽいね(^^;



羽毛布団用の収納ケースなので内側にベルトがついています。
マジックテープタイプなので厚みに応じて調節可能。
膨らんだ部分を押さえるので開閉するときにファスナーをかんだりしません。

色は2色展開です。

同じシリーズでそろえると、収納スペースがグッとスッキリ見えますよ(^^♪

アメブロでも以前ご紹介しました。

母の日の花

遠方に嫁いでからは母の日に直接会ってプレゼントを…
という事が難しくなってしまいました。

ガーデニングが趣味の母に
鉢植えの花を宅配で送ることが多かったのですが…

庭に植え替えた後のお世話がちょっと辛くなってきたみたいで
気軽に飾れる花束に変更しました。

ケガをして庭仕事に支障が出てしまったり。
思うように花のお世話をすることも難しくなって。
娘からもらった花が枯れていったり、
元気がなくなっていくのを見る時がかなりストレスだったようで…
その点、花束の方が気楽なようです。

自分ではなかなか買わないであろう
華やかなものを選んでいます。

…で、一番反応が良かった「芍薬」がメインの花束にここ数年は落ち着いています。



今年送った花束です。

毎年写メが届くのですが、今年はLINEで届きました。

メールよりも手軽に送受信できて
スタンプが面白い、と楽しんで使っています。

蕾~花が咲くまでの期間、楽しんでいる様子が
電話やメールで届きます。

部屋にお花があると気分も明るくなりますね(^^♪

私は、遠方へのフラワーギフトには通販会社のサービスを利用しています。

イイハナ・ドットコム
 e87

アレンジメントの内容が事前にわかるのが良いですね。

何回も利用していますが、今のところトラブルもなく
写真と比べてガッカリ…という事もないので毎年利用しています。









「片付けナース」として…

小田急沿線の片付けナース
ライフオーガナイザー 三浦千枝です。


病院にいる間は友人や親せきなど面会に来てもらうのに
自宅に帰ったら面会はご遠慮させていただきます・・・ということも。

自宅で過ごせることは素晴らしい事だと思います。
ご家族の負担は大きいでしょうが
慣れ親しんだ自宅にいるという事で安心される方は多いと思います。

できることなら、会いたい人に自由に会いに来てもらえる環境を作りたい。
自分や家族にはそうしたい・・・という思いがあります。





◆自宅で看る
言葉でいうほど簡単でないことも承知しています。

それでも、
介護する方、される方にとって安楽な環境つくりのお手伝いをしたい

そういう願いを込めて「片付けナース」と名乗っています。

◆看護の基本は環境整備
私にお手伝いさせていただければ大変うれしく、ありがたく思います。

なかなか見ず知らずの者(私)を呼ぶのは抵抗もおありかと思います。


モノの面から見た病床整備について
安全と衛生面に気を付けることは当然の事なのであえて書いていません。

1、必要なものを
2、使いやすい場所に配置
3、ストック品の管理

必要な処置により、1は個人差があります。
たとえば、夜間の排せつ介助が1回あるかどうか・・・
という方のベッドサイドに夜用のオムツなどを購入した時の大きな袋ごと置いておく必要はないわけです。

2、の使いやすい場所、というのも
「誰が」
ということになります。
訪問ナースなどが主に使うのか、家族も使う事があるのか・・・など。
ベッドの位置にもよります。
無理な姿勢を取らなくて済むような配置が望ましいです。

処置がしやすく、かつ見栄え良く・・・
という事は現役ナース時代から心がけていました。
また、そういう事には大変厳しい職場で長年鍛えられてきました。

◆ストック品の管理について
お薬や着替え、タオル紙おむつなど
日頃のお世話に必要なものは思いのほかかさ張るものです

紙おむつなども種類が増えています。
何種類かを使い分けている方も多いと思います。
数も必要になるため買い置きされると思いますが
その置き場所や置き方なども工夫が必要ではないかと思います。

それらをスムーズに管理するためには、
家の収納部分(納戸や押し入れなど)から見直す必要があるかもしれません。
ベッド周りだけを見ていても解決しないことが多いと思います。

ちょっとしたことですが、何かの参考になれば幸いです。

うちの場合はどうしたら・・・
家に来てもらうのはちょっと・・・

という場合については お片付け相談でお話しできます。
お近くのカフェなど都合の良い場所で。
お電話、スカイプなどでも承ります。
もちろんお宅に伺って、ということもできます。

実際に訪問した時に、現場を見ながらモノの配置を工夫してほしい・・・
という場合は初回訪問プランをご利用ください。
お宅に訪問しての「お片付け相談」の場合は、
物品の配置の案、片付けの順序、方法などの提案までとなります。
実際のモノの移動、配置作業は後日改めて、という事になります。

医療、看護行為は原則として行いません。
緊急時は救急車等に引き継ぐまで、一次救命処置(人工呼吸、心臓マッサージなど)を行います。


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