春の陽気に油断大敵!
急な暑さへの対策と快適に過ごすコツ
こんにちは
介護と健康を支える家の環境づくりのサポーター
元ナースだから安心相談♪快適なおうち介護環境を作る専門家の三浦千枝です。
今日はTシャツにカーディガンを羽織って出かけたのですが、
しばらく歩いていると汗ばむほどの陽気に。
一気に春らしい景色が広がっています。
暖かくなってお出かけが楽しくなる季節ですが、
急な気温の変化には注意が必要です。
年齢を重ねてくると、
体温調節機能が衰えやすく、
熱中症や脱水症状になりやすいもの。
今回は、
春の陽気を快適に楽しむための対策と、
健康を守るためのポイントをご紹介します。
✅ 春の熱中症に注意!その理由とは?
春先はまだ体が暑さに慣れていないため、
急に気温が上昇すると体温調節が追いつかないことがあります。
さらに、冬の間に運動不足だった方は特に注意が必要。
体力が落ちていると、汗をかきにくくなったり、
のどの渇きを感じにくくなったりします。
「まだ春だから大丈夫」と油断せず、
こまめな水分補給や服装の調整を心がけましょう。
✅ 春のお出かけ前にチェックしたい3つのポイント
1. 服装の工夫
薄手の重ね着を活用して、気温に合わせて調節できるようにしましょう。
通気性の良い素材を選ぶことで、汗をかいても快適に過ごせます。
帽子や日傘も活用して直射日光を避けるのがポイント。
2. 水分補給の徹底
のどが渇く前に少しずつ水を飲むことが大切。
常温の水やスポーツドリンクを持ち歩き、こまめに補給しましょう。
コーヒーやお茶は利尿作用があるため、摂りすぎには注意。
3. 無理をしないスケジュール
気温が上がる昼間は避け、
午前中や夕方の涼しい時間帯に出かけるのがベスト。
休憩をこまめに取りながら、無理せず行動しましょう。
✅ 自宅でもできる!春の健康維持法
外出先だけでなく、
自宅でも環境を整えることで体調管理がしやすくなります。
室温の調整:室内でも日差しが強くなると暑くなるため、窓を開けて風を通しましょう。
加湿器を活用:湿度を保つことで喉や肌の乾燥を防ぎ、体調を崩しにくくします。
こまめに水分補給:家の中でも常に水を手元に置いておくと安心です。
✅ まとめ
春の訪れは心が弾むものですが、
油断すると体調を崩してしまうことも。
「まだ春だから大丈夫」ではなく、
服装の工夫
水分補給
無理をしない行動
この3つを意識して、快適に春を楽しみましょう!
健康で心地よい毎日を送るための第一歩。
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お楽しみに!
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