実家を片づけてみませんか?というテレビ番組が放送されました。
番組のウェブサイトより 一部転載
<密着VTR>
・水野家
90歳の祖母が初めての片づけ!
引き出しに眠っていた亡き祖父が残した65年前の◯◯に涙
・中村家
母と娘が惜別の片づけ
父は念願のマイホームを建てた直後に他界埋もれていた◯◯に涙
・中川家
築60年 モノで溢れた実家を片づけ
25年前亡くなった父の◯◯を発見母が息子に語った真実とは!?
・加藤家
親孝行のため懺悔の片づけ
不登校…荒れていた10代
母からの◯◯に息子号泣
・菅野家
ガラクタだらけの実家 家庭内別居!
両親の仲を取り戻すため息子が決意の片づけ
・種田家
家族全員が他界… 天涯孤独の男がゴミ屋敷となった実家を再出発の片づけ
転載ここまで
http://www.tbs.co.jp/program/jikkawokataduketemimasenka_20180425.html
それぞれのご家族にそれぞれのドラマが。
片づける前の光景は私が片づけている義実家とよく似た感じで
途中で帰宅した夫も見入っていました。
他人事とは思えない部分があります。
あれだけの片づけを個人でするのは容易なことではありません。
業者を入れれば確実に片づきますが、その費用は…
おそらく想像以上なのではないかと思います。
私が死んだら好きにして!
っていう事もあるかと思いますが、お葬式を出してその後の諸々…
片づけに回す費用を捻出するのは、ごく普通のご家庭だとかなり難しいのではないかと思います。
自分の生活もありますしね(;^_^A
お金はあっても気力がない。
体力が続かない…ということもあります。
モノと向き合うのにはかなり気力を消耗します。
それが遺品であればなおの事。
物が「遺品」になってしまう前に
親子でいっしょにお片づけできると良いですね。
番組でも思い出の品や写真に見入って手が止まるシーンがありました。
私もそういう場面に何度も出あいました。
この品物にはどんな思い出があるのか
どうしてこの家にあるのか…本人に聞いてみたい物がたくさんありました。
それは生きているからこそ、伝えられる部分もあると思います。
今後使うか使わないか、という判断基準では割り切れないものがあります。
子や孫に伝えたい物や事は自分でちゃんと伝えましょう。
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