義実家片づけに必要な3つの条件

義実家の片づけを始めて18年目の春を迎えます。

長いようであっという間でした。


モノを片付けるのはある程度割り切れば割と簡単にカタをつけることができます。

難しいのは「維持」していくことです。




義実家=親の家の片づけ、管理をするようになって今まで続けてこられたのは
いずれこの家に住む
という長期の目的があったから。

転勤もそれまでは多かったので夫の実家の方に戻る可能性も大でした。

独身の身内の帰る場所をなくしてはいけない、という気持ちもありました。

片づけを始めたころはあまりにも物が多すぎて
捨てても捨ててもきりがないような気がして。

物だけでなく、庭の管理
お墓やご近所との関係…
遠距離を通って諸々をこなし
自分たちも休憩や食事をとる必要がありますし、
気力、体力共にかなり消耗しました。
時間と経済的にも…

何をどうすればよいのか。

今は「親の家の片づけ」に関する書籍や
実際に手伝ってくれるサービスも、相談する場所もあります。

私が片づけを始めたころにはそういうことは話題にもなっていませんでした。

今あるサービスをうまく使えば
「親の家」に関する悩みもずいぶん軽くなるのではないかと思います。

業者にモノの処分を頼むにしても
何を残すのか、という部分は自分で選択していく必要があります。


家の管理には労力だけではなく、お金も必要です。
固定資産税、光熱費。
補修などにも経費が掛かります。

・家を残すのか、残さないのか

・いつまで管理するのか

・誰がするのか

最低この3つはある程度決めていないと続けていくことは厳しいかな、と思います。



小銭大王になって伊豆へ

 夫と伊豆へ行ってきました。

伊豆の夕日を見せたいんだ
…なんてことも言ってましたが夕日は見れませんでしたよ~(^^;



下田海中水族館の動画です(^^♪
イワシの大群!綺麗ですね~。






マリンスタジアムでのショーを見る時は、
真ん中あたりのベンチ(水色)にはヒーターが設置されているのでお尻が冷たくなくて良いですよ。
色が違っているので行けばわかると思います。
遠慮しないで真ん中に座りましょう~☆





宿泊先や、観光地ではシニア様が多かったですね。
思い出の地をたどっている、という方にもお会いしましたよ(#^.^#)


昔懐かしい星占い。

Instagram



私も楽しい思い出をたくさん作りたいな~。

伊豆って近いようで遠いような気がするのは私だけでしょうか。
伊豆半島、広いので移動もなかなか大変ですよね。
渋滞で時間が読みにくかったり。


我が家の移動は自家用車です。

東京方面から伊豆に行く時は有料道路が多いので
毎回小銭をちょっと多めに用意していきます。
ETCが設置されてないところもあるんですよ。

通行料は普通車で200円のところが多いです。

今回現金で支払ったのは
熱海ビーチライン
伊豆中央道
真鶴道路

ETCが使えるようになると便利なんですけどね。


日本円による現金払いしか対応していない道路もまだありますので
小銭の準備もお忘れなく~。

私のど真ん中に「安」がある

「価値観」について時々見直しというか確認作業をしています。
大体年末から年始にかけての今の時期にやることが多いです。

…というか、そういう状況になってしまいます。


わんこは楽しいことに一生懸命(#^.^#)
※過去のアルバムから



何かしら自分の行動を振り返る機会が増えてくるんですね。

何度やっても変わらぬキーワードがあります。

それは、「安全」というキーワード。

ぶれないわ~(;^_^A

ライフオーガナイザーの講座でやったワークでは
「安全」と「清潔」

去年は
「安全」と「健康」。

今年は「安心」というキーワードが出てきましたよ。

安全ってどういうこと?
と自分でも振り返ってみたのですが

・事故に合わない、合わせない
・生命活動が脅かされない環境を求める気持ちが強い
・心、気持ちを傷つけたり、傷つけられたくない

といったようなことかな~。


自分が大事にする物は何か…
意識してみたことはありますか?

お片づけとは一見関係なさそうに思えるかもしれませんが

「大事にしているもの」
を意識することで、ゴールが見えてきますよ。

古来より旅人が目印にした

北極星のような。

あなたの北極星、見つけてみませんか?

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