【梅干し完成!】庭の赤紫蘇とともに。
道具にありがとうを伝える夏のしごと
今年も本当に暑い日が続いていますね。
全国的に気温の高い日が続いていますが、
天候が不安定で、梅を干すタイミングに悩まれた方も多いのではないでしょうか?
そんな中、我が家でもようやく「梅干し」が完成しました。
庭の赤紫蘇を初めて使用!
今年の梅干しづくりで、ひとつ夢が叶いました。
それは…「庭で育てた赤紫蘇を使うこと」。
毎年、スーパーや直売所で購入していた赤紫蘇ですが、
今年は庭に植えたものを収穫して使ってみました。
葉っぱの量は決して多くなかったのですが、
梅にほんのりと香りと色がついて、それがまたいい風合いに。
身近なもので手づくりできるのは、小さな幸せですね。
「いつか庭の赤紫蘇で梅干しを」と思っていたので、
ようやく叶って嬉しい気持ちです。
長年使ったザルに感謝を込めて
そして、もうひとつの節目が。
結婚前から家にあった、未使用のまま保管されていた竹のザル。
梅干し作りを始めたころから、毎年使ってきましたが、どうやら今年で寿命のようです。
ヒビが入ったり、編み目がゆるんできたり…。
長年のおつきあいだったので、名残惜しさもありますが、
道具の役目が終わる瞬間には「ありがとう」と言いたくなりますね。
新しい道具との出会いも、また楽しみのひとつです。
梅仕事は、心のリセット
毎年の「梅仕事」は、私にとって季節を感じ、心を整える時間。
今年も無事に終えることができてホッとしています。
厳しい暑さが続く夏、
梅干しのクエン酸としょっぱさに助けられながら、
しっかり体調を整えていきたいですね。
みなさまも、どうぞご自愛ください。
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