使う分だけにしたら楽になった~

何を~?

と思いますよね。

これは、実家の母の言葉。

食器棚の中を、普段よく使う物だけにしたら楽になった!
そうです。

私がライフオーガナイザーになるにあたって学んだことを
事あるごとに、義実家片付けの体験と合わせて話していたのですが
しっかりエッセンスは伝わったようで、自分でもあれこれ工夫しています。

元々、「いかに家事をしないで済むか」
という方向に向いていた私の母。

以前はいろんなものが置かれていた食器棚ですが
スッカスカになっていました。

その一部をご覧ください。




残す食器の基準についてはアメブロの方で記事にしましたので
そちらもご覧ください。


→ 料理のレパートリーから食器を整理

残す数は、家で食事をする可能性がある最大の数。

田舎の法事で昔昔に引き出物でもらった
10人分のお椀のセットなどは、食器棚から撤去。

自分が作らないレパートリーの料理に使う食器も撤去。
和食が主ですので、洋食器は置いてありません。

ちょっとした洋食も、和食器に盛ることができますものね。

使わないものを全部捨てることはできなかったので、
箱に入れて別のところに置いています。

普段よく使う物がすぐに出し入れできて、とっても楽になったそうです(#^.^#)

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