5月の風が心地いい季節になりました。
この時期になると、どこかで見かける「母の日」の赤いカーネーション。
ふと、いろんな気持ちが胸の奥から浮かんできます。
私は、ここ数年は
芍薬とカーネーションのブーケを贈っています。
少し早めに手配していましたが
今年も無事に届いたようで一安心。
母の日当日にもメッセージを送りました。
「ちゃんと伝えられてるかな、ありがとう」
「最近、顔見せてないなあ…」
「そろそろ、あの話しておいた方がいいかな」
50代になった私たちにとっての母の日は、
単なる“プレゼントを贈る日”ではなくて、
これからの暮らしや、介護のこと、
そして自分自身との向き合いをふと考える、そんな節目のようにも感じます。
●「ありがとう」だけじゃなく
●「これからも、元気でいてね」や
●「何か困ったことがあったら、ちゃんと話してね」
そんな言葉を届けてみるのも、いいかもしれません。
私自身、離れて暮らす母との会話の中で
「あ、今のうちに聞いておこう」
「これは伝えておいた方がいいな」
と思うことが、年々増えてきました。
“気になるけど、後回しにしがちなこと”って、
実は母の日みたいなきっかけがあると話しやすかったりします。
だから、
今年の母の日は「感謝」と一緒に、
ちょっとした“これから”の話もそっと添えてみませんか?
未来の安心は、
今日のひとことや、ちいさな気づきから始まります。
私のブログでは、
そんな“あたたかくてちょっと前向きになれるヒント”を
これからも綴っていきますね。
\母の日に、心のギフトを/
モノだけじゃない贈りものが、
これからの自分と家族を守ってくれるかもしれません🌸