ある日突然…
年齢を重ねた親世代と接する中で発生しがちなこと。
いつもと違う行動、言動にどう接したらいいかわからない、
という事でお悩みの方がアラフォー、アラフィフ世代には増えてきます。
年齢を重ねた親世代と接する中で発生しがちなこと。
いつもと違う行動、言動にどう接したらいいかわからない、
という事でお悩みの方がアラフォー、アラフィフ世代には増えてきます。
何世代か同居している生活が一般的だったころは
老いていく姿、
お世話の仕方
接し方なども生活の中で学んでいく事ができましたが
今はそういう事も少なくなっています。
介護が必要な場合は、病院や施設へ、という事がほとんどです。
お世話される方も「プロにお願いしたい」という方も増えています。
実際にお宅に伺うと
子ども世帯と親世帯の感覚のギャップを感じることも多くあります。
「散らかっている」という事の感覚の違い。
●モノが多い
と一言で言っても「多い」と感じるレベルも違いがあります。
人と比べるものではありませんが…。
人にはそれぞれの生活習慣というものがあります。
モノの持ち方についても。
多い、少ない、それぞれのメリットとデメリットがあります。
どんな風に暮らしたいのか
どうありたいのか
そこから「片付け方」を見つけていくと
無理なくゴールに向かうことができます。
互いの考え方を知ることからはじめます。
いろいろ思うところはあるでしょうが反論は後にして。
まずは「きく」事から。
こちらの思いの伝え方にもコツがあります。