意外な(?)片付けナースが選ばれる理由


ブログ、メルマガを通じて片付けナースを知っていただき
実際にお会いしてお話を聞いたり
お宅に伺って、モノの整理をしたり…という活動をしています。

数ある片付けのプロの中から「片付けナース」を選んでくださった理由


一番多いのは
「ナースとしての専門知識、経験」を期待して。
特に介護中や、ご自身の体調に不安がある方は
一から状況を説明しなくてもわかってもらえるのがありがたい、と。

↑これは看護師としては当たり前のことかと思いますが
予想以上に喜んでいただけているようです。

病棟勤務は外科系中心でしたが、ICU、救急業務の中でほぼ全科対応していましたので
一般的なことや救急搬送されるような状況に関してはかなり経験があります。
現役当時は、想定外の出来事、急に他科の応援に…という事も多かったので
毎日が学びと実践が即結びつく、というスピード感ありすぎる(^-^;状況が
当時は結構辛かったのですが、自分の身になっていることを感じます。

医学は日進月歩。

新しい情報を取り入れるのは今の状況ではちょっと足りない部分もありますが
看護は人に寄り添う部分が大きい分野です。

相談してくれた方の安心、安全、安楽をモットーにできることは全て出し尽くす覚悟で過ごしています。

それ以外に選ばれるポイントとしてよく伺うのが…

ビフォー&アフターを出していない
という事。

これは、出した方がいいような気もしていたのですが
プライバシーの問題もあり。

名前などわからないようにする…
と言っても拒否感がある方も。

何より私自身が「ビフォー」写真を残すことの拒否感がかなりあったので
積極的には出していないんですね。

見せてもいい、と思ったときに見せてもらえれば…というスタンスでやっています。

効率、結果を求めるにはイマイチのやり方かもしれません。

でも、誰かに相談してみたい。
…でもみられるのはどうしても嫌。

という事ってあると思うのです。



↑こういう状況でも、布団を引きはがすようなことはしません。
お布団に入ったまま、今の思いをお聞かせください(#^.^#)


百聞は一見に如かず…ですが。

どういう状況か、見せていただくことで
より早く、効果的なアドバイスができるのですが。

画像を見せてもらったり、家を見せてもらうのは
信頼関係ができてきて、もっと結果を出したい!
そう思ったときでも良いかな…と思い、こういうスタイルでやっています。

不便、不快、不安…
生活の中の「不」の部分を無くしたい方はまずはお話だけでも

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お世話する方される方が気持ち良く過ごせるお部屋づくり
 

突っ張り棒以外にも家具や壁に穴をあけない固定器具があります

行ってきました!””資料代だけ?銀座で防災セミナーあります❗””


防災セミナーに行って最新情報をインプットしてきました。



今回特に印象に残ったのは
家具の固定についてです。

いくら耐震設備の整った建物にいても
家具や備品で大けが…最悪の場合命を落とすこともある
という事が実感としてわかりました。

固定方法も、突っ張り棒やL字金具、滑り止めのシート…くらいしか思い浮かばない
という方も多いのではないでしょうか。

私もその程度だったわけですが(;^_^A

家具や壁に傷をつけたくない方には絶対にコレ!
傷はどうでもいい、という方にもおススメ。

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連結した家具がある方はコレを

我が家は食器棚につけたほうが良さそうだ(;'∀')

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キャスター付きの家具、ピアノなどに。
ロックしてても横滑りして動く!!!

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高層マンションなど、上階にお住いの方は長周期地震で低層階よりも長く激しい揺れが予想されます。
家具固定は必須です。

http://www.jma.go.jp/jma/kishou/books/choshuki/index.html


今すぐにできることは、寝室や長時間過ごす部屋の家具の配置の確認。

寝ている時に倒れてきたら直撃される位置ではありませんか?

落下物の危険は?

出入口近くの背の高い家具は、倒れた時に避難路の妨げになりませんか?

まずは現状を把握することから「対策」は始まります。

亡義母の茶飲み友達も引き継いじゃった?

義実家の片づけ、まだまだ継続中です。

これは散歩中に撮った神社の紫陽花
義実家の庭の紫陽花は今年は花つきがイマイチな様子(T_T)



やっと「維持」の段階に入ったと言って良いと思います。
モノだけを片づければおしまい、というわけにはいかないのが「家」

主に庭仕事が訪問目的になっています。


庭にいると、いろんな人に声をかけられることが多いですね~。

みなさん(主にシニア世代)見てないようでよく見ていらっしゃる(^^;

義父の友人や知り合い、という方が多いのですが
先日は「義母のお友達」という方がいらっしゃいました。

じ~っと道路から家を見ている方がいたのでこちらから声をかけました。

いろいろ話をして
「今日はいらっしゃるの?」と聞かれ、
夫の事かと思いきや、義母の事でしたΣ(・ω・ノ)ノ!

「もう、ずいぶん前に亡くなったんですよ」という話をしたらかなり驚かれ…

「何歳で?」と心底驚いた様子で。
その方は90歳になるそうで…

もう20年以上前の事ですからね。
記憶があいまいになっているのかな。

病院や施設、シニアのイベント時などだと
認知症かな?
とそれなりに対応できますが、日常生活の中でふいに遭遇すると
少し迷いますね。

それが、身近な家族だと
信じられない、認めたくない、という思いでいっぱいになることは当然だと思います。

ず~っとつじつまが合わないことを言ってる、というわけではないと思います。

明らかに間違えている時も厳しく指摘しないで、深く追求しないで。

訂正しようと躍起になると、「怒られた、怖い」という感情だけが残って
信頼関係に影響することも。

やんわりと優しい気持ちで接しましょう。

声のかけ方がわからない時は笑顔でうなずくだけでも。
自尊心や感情を傷つけない対応を…。

義母のお友達、以前義母とよく家でお茶を飲んでいたそうで
それがとても楽しかったんだとか。

また訪問されるような気がします(;^_^A
その時はうちでお茶でも…。

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