3月の記事ランキングベスト3

3月1日~31日の間によく読まれた記事です。

3月はセミナーに関する記事を多くアップしました。

イベント、セミナー情報は、
メールセミナー終了後にご希望された方にお届けしている
メルマガの読者様にまずご案内させていただいています。





1位  自分で考えて「選ぶ」事ができるようになるセミナー

リストアップされた物から本当にあなたとあなたの家族に必要な物を選んで
備えることができるようになる。
そこを重視した内容のセミナーです。

年内にもう一度開催できるかも?

オンラインでお伝えする機会も作ろうと思っています。
ご自宅やお友達同士のグループでも興味がある方はご連絡ください(^^)/
新しいメニューとして現在準備中。



2位 3月のセミナーは「備蓄」について:40本のペットボトルを置くスペースがありますか?

一般のご家庭に余分なスペースはない!
あれば収納スペースにあれこれ工夫しなくてもいろいろ置いておけますね。
それが「使いやすい」かどうかはまた別問題ですが。

備蓄のためのスペースを作る方法についてもセミナーではお話ししました。



3位 2月はセミナーに関する記事を多く読んでいただきました

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セミナーに参加できない方も…

メールセミナーで自分の価値観を明らかにすることができます。

「片付け」を本格的に始める前に、ぜひご一読ください。

メールセミナーはいつからでも始められます。
どなたでも登録できます(^^)/


無料◆一生モノの片づけマインドを身につける7step

1、あなたの「好き」はどんなこと?
2、「捨てない」理由は自分で決めたものですか?
3、「オーガナイズ」で日常生活を取り戻す(前・後編)
4、「遺品」の整理 70歳女性の場合
5、「おやかた」を始める前に
6、時間は自分で作るしかない
7、「おやかた」よりもまず自分

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カオスな状態から一気に脱出できたのは…

家一軒、モノでギッシリ…
カオスな状態から一気に脱出できたのは…


ライフオーガナイズを知った後でした。

いる、いらない
使う、使わない
好き、そうでもない
必要、不要…

もともとそこに暮らしてもいない私にとっては全てなくても良いものでした。

…でも、処分できない。

遺品になっちゃったから。

もう手に入らない物ばかりだから…

夫と兄弟にとっては思い出の品だから…

モノを右から左に動かすだけでは変わらない
捨てても捨てても変わらない景色

そこから動けなくなりかけた時に知ったのが「思考の整理」
俯瞰してみる、ということでした。

モノを減らす、という事にとらわれていましたが
家の中の物の置き方を見て、
これは一度リセットする必要がある
そう思い、本来あるべき場所へ移動させる、という事を中心に行動していきました。

そうすると、みるみるモノが片づいていったのです。

嘘のようですが本当の話。

夫も
「それが本来あるところに持って行こう」と言われた時はよくわからなかったけど
あれから変わったよな~

と効果を実感。

自分の物を片づける時もこの考え方でモノを見ると
片づけやすい、と言っています。

移動の途中でこれはもういらないかな、というものは処分していきます。

同じような物がたくさんあると思います。

その中からあなたが一番使いやすい物
好きな物を選んで手元に残してください。

中には、劣化してもう使えない物もあるかもしれません。

そういうものは「勉強代」と思って感謝して処分しましょう。






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それは「わがまま」でも「なまける」でもない

2000年の今頃、私は人生最大と言って良いほどの悩みを抱えていました。



1人暮らしをしていた義父が倒れ、入院したのです。

元々持病はあったのですが、まあまあ元気に暮らしていました。

同じ年の3月半ばに披露宴があり、新郎父として出席。

写真も撮ってくれていたようで、
「今度の日曜日にでも取りにおいで」という電話をもらった直後の事でした。

入院直後でしたが、私は退院後の生活の事を考えていました。

今までのような一人暮らしは無理なのではないか。
…となると同居?

新居に呼ぶのは家も狭いし無理だろう
義父の家で同居?

夫の通勤はどうする?

在宅サービスをフル活用したら何とかなるだろうか。

どんなサービスが使えるんだろう

…などなど。

救急車で搬送され、一命をとりとめて一安心。
でしたが、その後の暮らしを考えれば考えるほど課題は山積み。

義父と夫の関係も「良好」というわけではなかったので
今後、どうすり合わせていくかを考えていました。

週が明けたら具体的に動こう、
そう決めたら少し気持ちが楽になりました。

…その週末、日曜日の深夜に帰らぬ人となってしまいました。

容態もおちついていて、
「また来ますね」といって病室を出たのが最後の別れとなるとは思いもしませんでした。

義父が家に帰る、帰らないにかかわらず
片づけはしないといけないな…と思っていたので入院中から少しずつ手は付けていたのですが。

家主がいないと片付けも楽なのでは…
と思われるかもしれませんが、そう簡単にはいかない物で。

見えないプレッシャーと言いますかね。
そんなものを感じてしまうのです。

ある程度片付いた家の中を見渡して…

せめてこれくらいの中で暮らしてほしかったな

と思うのですが、
余計なことをして
って叱られたような気もします。

今も時々、
どうすればよかったのかな
という事を思います。

いろいろ思うところはあるのですが
「その時できることを精いっぱいやる」
それしかないのでは、と思います。

「正解」なんて本当にない。
誰の立場から見るかで変わってくるものだと思うから。

後になって口だけ出してくる人もいるかと思いますが。
そこはもうあなたが関知するところではありません。

あなたはよくやっているよ。

お疲れさま。

もう少し「あなた」の事もいたわってね。
せめて夜はちゃんと眠れて
ごはんも食べる事。

自分を大切にすることは
怠ける事でも、わがままでもないよ。

頭の中と身の回りの物をちょっと「整理」すると
かなり楽になるかも。

お手伝いが必要な時は連絡くださいね。


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