久しぶりにキッツイ系のアレを片づけました。

義実家片づけ、いちばんキツかったのは…

アメブロの方にもアップしたのですが、こちらでも。


久しぶりにアレを片づけました。

もう、ないと思っていたアレ。
私の苦手分野。

何かというと…
農薬系。

盆栽、山野草が趣味だった(らしい)義父の家には
お手入用品もたくさん残されていました。

某スタミナ系飲料の空き瓶、やたらあるな~
開封されてるけど中身入ってるね…
って開けてみたら殺虫剤かな?

農薬系のキツイ臭いが…

薄めて瓶に保管していたと思われます。

庭には物置代わりにしていたと思われる冷蔵庫が3台ほどありました。
取っ手はワイヤーで巻かれていましたので開閉はすぐにはできない状態。

冷蔵庫に子どもが遊びで入って出られなくなって…
という事故がかつてありました。
指導が入った、という話も伝え聞きましたのでその流れでの処置かと。

ワイヤーを外すときはドキドキでしたね(^^;



2000年の春の事ですので、家電リサイクル法により
捨てるのに費用がかかり始めたころのことです。

庭に3台、家の中にも4台ほど冷蔵庫がありましたので
処分には結構費用がかかりました。

どうして冷えなくなった時点で処分しておいてくれなかったのかと…
かなり腹立たしかったですね"(-""-)"


ラベルもなかったので何かはわかりませんが、あの匂いは農薬系で間違いない。

近所に畑などがない環境の方にはピンとこないかもしれませんが…
かなりキツイ臭いがします。

どんな臭いか知りたい方はホームセンターの売り場に行けば
うっすらとですが臭いがわかるかも…(^^;

こういう農薬系の物の処理は、気を使います。

下水や川に流すことはできません。

一番良いのは使い切ることだと思いますが、そうはいかない場合も。

じゃあどうするかと言いますと…
家庭用のものは、土壌で分解されるので庭に穴を掘って中身を埋める、という処理法もあるようです。

…と言ってもこれは安全性が重視され始めた最近の物の話。


あまりにも古いものや、量が多い場合は、
製造元、またはお住いの自治体に処理法を聞くのが一番確実です。

ウェブサイトでも案内していることがあります。

自分でできないと思ったら処理業者も紹介してもらいましょう。


こういうものを扱う時は、ゴム手とマスク必須です。
手袋をしていても外した後は手洗いをしましょう。

私は服も着替えます。
いろいろ付着してそうで気持ち悪いので(;'∀')

「オレがやるよ」
と夫は言ってくれるのですが、こういう操作は私の方が確実なので私が行っています。

農薬でなくても、保存食系など強烈なにおいを発するものの処理は
辛いものがあります。


私の経験上、真夏や真冬はとても辛い作業となります。
真夏は臭いがさらに増すような気がします。
真冬は換気が不十分となります。

私は4月から作業を始めたのですが、夏の作業は辛かった~。
マジで気持ち悪くなりましたから。
2000年ごろはコンタクトレンズ使用していたのですが
作業中はホコリをはじめいろいろ飛んでくるのでメガネで作業していました。

今はドライアイがひどくなったのでもっぱらメガネ生活です。

今の時期が一番作業的にはやりやすいように思います。

安全にはくれぐれも気を付けてくださいね。




「片付けナース」通常メニューも随時受付中です。


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マイナスする暮らしからちょっぴり変化

先日、ハーバリウム講座に参加しました。

アメブロにアップしています。

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自宅に帰って早速リビングに置いてみました。

ハーバリウムの横にある白いムーミンのようなものは…





犬の置物なのです。

今年に入って、義実家から夫が持ち帰りました。

十年以上通っている家ですが、まだ私が見たことがないものがあったとは…

素材は天然石でしょうか。

夫にも見覚えがないもののようで。

誰かのお土産か、
義父が買ってきたモノか…

正体はわかりませんが、我が家のリビングに仲間入りしました~。


ハーバリウムは、現在は窓の近くに置いています。




明かりの具合で全然違った表情を見せてくれます。

片づけを長いこと意識していると、
使わない物は一掃したくなるけれど。

好きな物があると心が和みますね。

好きな物もいっぱいあって、それを全て出しっぱなしだと
それぞれの良さも半減してしまいます。

場所や気分にあったものを「入れ替えて」楽しむようにしています。

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3月のセミナーは「備蓄」について:40本のペットボトルを置くスペースがありますか?

藤田建設さまでの片づけセミナー(全3回)、次回で最終回です。

最終回は2018年3月20日(火)10:30~

藤田建設さまウェブサイト http://www.kk-fujita.jp/



3月は東日本大震災があった月です。

引っ越し、進学等で生活環境が変わりやすい時期でもあります。

モノの入れ替わりが多いこの時期に、
「備蓄」のためのスペースを作りませんか?

■セミナーお申し込みはこちら■
フリーダイヤル 0120-231-241(平日9:00~17:00)

e-mail contact@kk-fujita.co.jp


東日本大震災から7年…もしもの備えは大丈夫?
7日分の家族分の水と食料…置き場所はありますか?

沼津市のウェブサイトによると、非常時の生活のため7日間分の水や食料、
最低生活を確保できる卓上コンロ・簡易トイレ等の備蓄及び非常持ち出し品の準備を市民の皆さんにしていただくようになっているようです。

日数は自治体によりさまざまです。
3日~14日分の間で設定しているところが多いようです。

お住いの自治体のウェブサイトに記載があると思います。
この機会に確認されてみてはいかがでしょうか。

1人1日3リットルの水が必要と言われています。
1週間分で21リットル 2リットルのペットボトル10本分。
4人家族だと40本。

40本のペットボトルを置くスペース…ありますか?

水だけではありません。
食料も必要です。


非常食はどんなものを用意していますか?

レトルト、缶詰、乾パンやビスケット、ラーメン…といったものを用意されている方が多いのではないでしょうか。
1週間、レトルトで過ごせますか?



配給のおにぎりが来たとします。
赤ちゃんと、入れ歯を無くしてしまったお年寄り、同じおにぎりを食べることができますか?

こういう時、ちょっとした工夫で解決できる方法があります。

災害備蓄ができるスペースがない、というお宅は多いものです。


これ以上余分なスペースは作れない、という方。あきらめないで!

もしもの備えについては、これまでのセミナーの中でも折に触れお話してきましたが
スペースの作り方、無駄なく効果的にできる備蓄方法について1からお話しします。

特別な道具は使わない…
一般家庭にあるもの、手に入りやすい物でできることをお伝えします。


<セミナーの内容>
・主婦目線での防災備蓄、もしもの備え
・非常持ち出し、防災備蓄、どんなものを用意する?
・災害時以外のもしもの備え
・ナース目線で見た、非常持ち出しに加えておきたい物
・非常時でもあたたかいものが食べたい
・実際にやってみた、食べてみた備蓄食の感想
・防災の専門家直伝、目から鱗の収納法




今回のセミナーでお伝えする内容には
防災アドバイザー 岡部梨恵子先生が提唱されている方法が含まれます。

岡部先生とは面識があり、先生の防災マニュアルの作成にも「片付けナース」として協力させていただきました。
今回のセミナーで、岡部先生の提唱されている備蓄法、災害食について皆さんにお伝えする許可をいただきました。
主婦目線での防災備蓄、この機会にぜひ皆さんに知っていただきたいと思います。

岡部先生のウェブサイト http://okabekataduke.info/

セミナーに参加できない方も、ぜひ岡部先生のサイトをご覧ください。

防災用品の選び方、パッククッキング等役立つ情報がいっぱいです。

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